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story 41 ページ41








ショッピングセンターにつくと3人並んで歩く
そしてわたしが歩くたびに音がなる

ピッピッピっていくら赤ちゃんとはいえこの靴なんなの!?恥ずかしいわ!!!
まぁ、淳太くんが買ってくれたのだから我慢しないと、!





まずはじめに向かったのはお洋服屋さんだった









神「Aのんちゃんの服選びが終わるまで俺と服見に行こうか〜」









『かわいいの?』









神「うん、買ってあげる」









やったああ!!!!!









そしてわたし達が向かった場所はなんだかモノトーンなお店





オシャレな小さい服がたくさん並んである
私白黒好きだけどたまにはピンクだって。。。。









神「これどう?」








見せてきたのは黒のオフショルに黒のスカート








同じようなやつ持ってるじゃん!!
ピンクがいいピンクがいい









神「気に食わんようやなあ〜」









『ぴんく!!!!!』









神『薄ピンクのオフショルに白のスカートは?』









いいじゃん!!!







『うん!!!!』









神「よーしこれ買お〜淳太くんのカードで」









え?いいの?笑 バレたら怒られちゃうでしょ
でもなんだか本当にお母さんみたい
私のためにたくさんのことをしてくれるお母さんだ









(ありがとうございました〜)









店を出るとちょうど反対側から望くんが歩いてきていた









神「お、なんか持ってる。いいの買えたみたいやなあ〜」









望「また、淳太のカードで買った?笑」









神「当たり前、今ごろカードない!!ってなってるわ」









望「でも、Aのに使ったって言ったら絶対怒らん、あいつがあの家で一番過保護で溺愛してるからなあ」









神「遠くからニヤニヤしてんもんな、」









望「A気をつけや〜」









なにをやねん!

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作者名:えとわーる | 作成日時:2018年8月23日 3時

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