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story 18 ページ18








ご飯を食べ終わった私は抱っこされ神ちゃんがゆっくり階段をのぼる








上へ上がると少し広い空間があり
階段を挟んで部屋が向かい合わせで並んである





部屋順は階段の右から

階段

淳太くん 神ちゃん
はまちゃ 流星
照史くん 望くん
しげ ゲストルーム





みたいな感じで一番部屋の近い淳太くんから起こしていく









神ちゃんが優しくノックした

コンコン






淳「はーい」






起きてるんかい!







神「あ、起きてた?Aのご飯も終わってみんなのご飯もできたからさ」









淳「今さっき起きたところ〜ありがとうな」









神「よし、次はAの好きなはまちゃん」









はまちゃ!!!!!








ノック無しに入る神ちゃん
いいの?








神「やっぱり寝てんな、よし、A起こして


俺照史くん起こしてくるから」








そう言って出て行った神ちゃん








べち。





一応ほっぺたを叩いてみた







崇「うっ」









起きない









ぺち!!!









崇「いった!!!!!!!はぁ!?まじで誰?!」









座り込むはまちゃそして私を睨む
その瞬間顔すごく緩んだ









崇「も〜〜Aかぁ〜おはよう」







すごく好きが溢れてる顔
ニンマリしている








『あ!』









ひょいっと私を抱っこする









崇「んっもうかわいいなあああ」









私にデレデレみたいだ

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作者名:えとわーる | 作成日時:2018年8月23日 3時

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