story 17 ページ17
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「A〜起きて〜朝ごはん食べようか〜」
パチ
『ふあ〜』
ほらまたベッドに移されてる。
昨日は望くんの横で寝てたのに
神「はい、おはよう」
ベッドから抱き上げられるとソファーの横に懐かしい物があった
それに向かって指をさした
『あ』
神「あ、そうそう、歩行器買ってん、より簡単に動けるように」
私はそこに座らされた
机付きだ
神「Aはここでこれからご飯食べるねんで〜」
やっとか、やっとみんなの近くで食べれるのね
『まんま』
神『そう!まんま!今日はタマゴ粥
はい、あーん』
『あーん』
神「どう?」
『んー!』
神「美味しそうって言う顔してるな〜」
神ちゃんのご飯は世界一美味しい!
世界の料理なんてまだ食べた来ないけどさ!
神「みんな起こしに行かなあかんわ」
だいたい私が起きる頃に神ちゃんはリビングいる事が多い
神『Aも一緒に起こしに行こうか」
『ん!あーん』
神「はい」
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作者名:えとわーる | 作成日時:2018年8月23日 3時