検索窓
今日:29 hit、昨日:34 hit、合計:449,159 hit

story 17 ページ17









「A〜起きて〜朝ごはん食べようか〜」









パチ







『ふあ〜』









ほらまたベッドに移されてる。
昨日は望くんの横で寝てたのに









神「はい、おはよう」









ベッドから抱き上げられるとソファーの横に懐かしい物があった



それに向かって指をさした




『あ』








神「あ、そうそう、歩行器買ってん、より簡単に動けるように」








私はそこに座らされた
机付きだ








神「Aはここでこれからご飯食べるねんで〜」









やっとか、やっとみんなの近くで食べれるのね









『まんま』









神『そう!まんま!今日はタマゴ粥

はい、あーん』









『あーん』









神「どう?」









『んー!』









神「美味しそうって言う顔してるな〜」









神ちゃんのご飯は世界一美味しい!
世界の料理なんてまだ食べた来ないけどさ!









神「みんな起こしに行かなあかんわ」









だいたい私が起きる頃に神ちゃんはリビングいる事が多い







神『Aも一緒に起こしに行こうか」








『ん!あーん』









神「はい」

story 18→←story 16



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (339 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1038人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:えとわーる | 作成日時:2018年8月23日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。