ジョングクくんとの甘い日常。 (ページ7)

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恨みページ7

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「は？なんなの同じチームとか聞いてない」

HU「まあ私達？運命？」

SR「せいぜい頑張りなさい」

何故かサランとハウンが同じチームで
私はぼっち。

絶対先生のいじめだよね？
私なんかした？

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2人は、試合が始まると
パスをいい感じに回して
すぐ点が入った

余裕余裕〜！
なんて言いながら調子乗ってたけど
まあ結果的にはボロ勝ちだった

男子達のリアクションもいい感じ

「しかもなんなのお前ら
チームワーク発揮しちゃってんじゃねえよ…」

HU「ちょっとまってあんたの相手
バスケ部ばっかじゃんどんまい」

SR「あー、負けるね(笑)」

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はあ〜もういいや

なんて思いながら対戦相手と握手をする

すると、
バスケ部のエースが私の前にやってきて

” ジョングクくんの前で恥かきたい？ ”
なんてニコって笑ってくる

「……は？」

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相手チームから小さな声でコソコソ
言っているのを私は聞いてしまった

” Aを狙う ”

確実にそう言っていた

私はふとサランとハウンの方を見て

けがすると口パクで言った

おわった

と私が言ったと同時に試合開始のホイッスルが
鳴った

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サランとハウンは心配そうに私を見ていて
私は動けずにいた

どんどんそうしていくうちに
相手の点が入って行った

すると、ふとバスケ部のエースの子と
目が合ってしまって

相手チームの子達と顔を見合わせた

「……っ」

《いくよ！パス！！！》
そうバスケ部の子が大声で叫びながら

私の方にボールを投げてきた

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