ジョングクくんとの甘い日常。

スーパーアイドル ページ5

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「やばくない？！
ちょっとあの3人いるんでしょ？」


「男子バスケだって！！」


「えええ〜！！！！絶対カッコイイじゃん！！」


「ちょ、Aちゃん達見てる……」







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三時間目は体育

まさかの他クラス男子との合同



SR「なんなのアイツらまじ調子乗ってる」

HU「絶対キャーキャー言われるやつじゃん
嫌だわ〜」


「わたしのグク………。」



他クラス男子というのは

グクもジミンくんもテヒョンくんもいる訳で
女子たちはテンションが上がりまくってる




「まあグクと１時間いれるからいっか〜
サランとハウン行こう〜〜」





と私は2人の手を引いて扉を開けると




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「わ〜グク！！！」

『うおっ、あっぶな……』



偶然私達の前をスーッと通り過ぎて行った
いい匂いのする男子3人組の姿 ←



私は思わずグクに抱き着いた
……ほんとにいい匂いするじゃん


いつもは制服だけど

体育の時に着るジャージもなかなかいいぞ



JM「え、なんで？」

TH「次体育なの？」


SR「合同だよ、女子と男子で」


『マジか、そんなの聞いてないんだけど』



「グク、今日バスケでしょ？」

『え、うん』





私はグクの前にスッと移動して
グクの肩に手を置いた


「女子の応援でめっちゃ
キャーキャーなると思うけど

私だけみててね！！！」


と、私が言うと、
ふはっとグクは笑って


『はいはい、じゃあAも
俺だけ見てくれてたらいいから』



そうグクは私の頭の上にポンと手を置いて
ニコッと笑った





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JM「ジョングガどこであんなの覚えたの…」

SR「Aあざとい……」


TH「ハウン、俺のこと応援してくれるよな？」

HU「ちょっと今のジョングクくん惚れたわ」



TH「は」





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