ジョングクくんとの甘い日常。 (ページ37)

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そんなこともページ37

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あれから、
無事に2人のお陰でクラスにも馴染めて

ジョングクとAは
お互い好きなんだけど。どっちもそれに
気付いていなくて

片思いって思い込んでいた。

でも。結果的には
ジョングクが学校からの帰り道
告白してきて

私がこんなにも変わることができたのは
ジョングクのおかげだ。と思い
もちろん返事はOKだった。

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TH「あっはは、そんなこともあったね！」

JM「まじであのジョングクがそんなに
女子に興味持ったの

Aちゃんが
初めてだったよな(笑)」

「なんか、いろいろヤバイところと
絡んでたとか、不良といつも一緒にいるとか
流されてたけど

確かに私いつもいたよ不良と」

SR「えっ、あれほんとだったの？(笑)」

「うん、それがナムさんだもん」

HU「は？まじ？」

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「ほんとにわたしみんなの事大好きだよ…
わたしを変えてくれたのは

この5人だったから…」

JM「いやまじどうなるのかと思ったよ」

SR「まあ、言い出したのはジョングクくん
だからね。君の彼氏のおかげ」

「グク、ほんとまじで好き」

と、ほかの4人が見ているにも関わらず
ぎゅっと抱き締めてくるA。

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TH「人前でこんなイチャイチャできるのも
お前らだけだな」

SR「見てるだけでまあほっこりするよね」

HU「うちらお邪魔っぽいから行こう？」

JM「そうだね、じゃあな」

ばいばーい手を振って
他の4人とわかれた

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『…今日俺ん家くる？』

「うん、行く。行く気満々」

『ははっ、そっか(笑)
……あ、でも着替えとか』

「あー！取りに行く。ついてきて！」

『はいはい』

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