ジョングクくんとの甘い日常。 (ページ28)

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コーヒーカップページ28

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あの後、ジェットコースターに乗って

私は死にかけになり

そこからお化け屋敷だのなんだと
私のことを殺しにかかってきているプランが

実行されて、とりあえず辛かったです

………はい

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『はいこれ』

「わー、ありがと！！」

グクは、2つのクレープを持って
私の隣に腰掛けた

あの4人はというと

コーヒーカップに乗って
暴れまくっております←

ジェットコースターからのお化け屋敷で
私の体力はほぼ0に近くなり

私とグクは4人が来るまで待機。

「グクよかったの？あんな楽しそうなのに」

思っていた以上にコーヒーカップは大きくて
4人で仲良く乗っていた。

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サランとハウンがチームプレーを発揮し
ぐるんぐるん凄いスピードで回し始めるから

最初は笑顔だったテヒョンくんとジミンくんも

だんだんそれが無くなってきて

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「ちょっとまって、
ジミンくんとテヒョンくん死んでる(笑)」

2人とも、酔ったのか
壁にもたれかれかかっていた

テヒョンくんは顔を抑えていて
ジミンくんは完全に白目を向いている←

『あいつら殺す気かよ(笑)』

「グクも行ってきたらよかったのに〜」

なんて私は、クレープをパクッと
食べながらグクにそう言った。

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『そんなのAの事
置いて行けるわけないじゃん』

「…気使ってくれなくてよかったのに。」

『あ、ちょっとじっとして』

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グクがそう言うと、
どんどん近付いてくるグクの顔

………んえっ、えっ

えっ

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「んっ……」

グクは、私の唇をぺろっと舐めた

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「…バ、バカッ！！
誰かに見られたらどうすんの！！！！」

『クリーム付いてた』

「もうだったら普通に言ってよ
それか普通に取ってよ！！」

私はグクをポカンと殴った

グクは何故か満足そうにニヤニヤしてるから

………そんな余裕そうなグクはずるい。

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