ジョングクくんとの甘い日常。 (ページ14)

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優しいページ14

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SR「まじないわほんとアイツら」

HU「うちらのA傷付けやがってな」

「いやもうその話やめよう
大丈夫だから」

なんて教室で話していると

うおーいと教室の窓から声が聞こえた

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「グク〜！」

と、私は窓の方にダッシュし
ギュッとグクの手を握った

JM「ちょっと待って、Aちゃんには
僕達のこと見えなかったり…する？」

「え、ああジミンくんどうも」

JM「サラン、なんかちょっと地味にダメージ」

SR「知らんわ」

何故か教室にやってきた
グクとテヒョンくんとジミンくん

お陰で教室の視線は私達の方に向いている

女子たちは小さな声でキャーキャーしてるし

「で、どうしたの？」

『うーん、特になんもない』

「なにそれそんなに私に会いたかった？♡」

『じゃあもうそういう事にしとく』

「もう〜グク大好き〜〜
次の時間だるいから保健室行こうとしてたけど授業受けるよ頑張る〜〜」

私がそう言うと、グクは私が握っている
片方の手を私の頬に当てて

『ちゃんと授業受けろよ、
昼屋上で待ってる』

なんて言い終わると
私のほっぺにちゅっとキスをした

集まってた視線が痛くて
クラスみんながザワザワしだした

「ちょ、みんな見てる、、！！」

『ごめんごめん、我慢できなかった
チャイム鳴るから行くわ〜じゃな』

私に手を振りながら
隣の教室に入っていってしまうグク

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グクに触れられるだけで
なんかドキドキするな………

「よーし頑張ろ！」

と、私は伸びをしながら
サランとハウンの方を見ると

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「キモすぎ」

顔がめちゃくちゃ緩んでて
ニヤニヤしていた

「ニヤケすぎキモイ」

HU「ジョングクくん、
めっちゃ優しい彼氏じゃん？！」

SR「Aの事心配だから
来てくれたんだよ！！絶対！」

「そ、そうなの？」

HU「とか言って〜
君も顔がニヤケまくりですよ〜」

「ちょっとうるさい」

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