検索窓
今日:6 hit、昨日:11 hit、合計:34,922 hit

第十二の花「藤と出会い2」 ページ13

善逸が藤の花に加わって数日。善逸のお爺さんと義理?のお兄さんはウチの敷地の1つに住むことになった。善逸のお兄さん、いい身体してたなぁ。鍛えてるのかな?


あ、決して変態ではないからね。決して!



一応善逸はハッカーとしてウチに迎え入れたけど、いざと言う時があるからね。炭治郎達と一緒に鍛えて貰ってる。

まぁ、1時間くらいで



善逸「Aぢゃん"ん"ん"ん"」



て感じで私の所に逃げてきます。




『善逸、もう休憩に入ったの?』


善逸「……まだ」


『じゃあ、ここに来ちゃ駄目でしょ?』


善逸「だってぇーーー」



炭治郎「善逸!またか!戻るぞ!!((ムンッ!」




え、何炭治郎。そのムンッ!て。可愛いかよ。


ゴホン



少々キャラ崩壊してしまった。気をつけなければ。

そうして炭治郎が善逸を連れ帰って行く。うん、善逸がここに来てからはいつもの事。


今日のお昼ご飯は炭治郎がお嫁さんに欲しいくらい家事と育児が得意なので炭治郎に作ってもらう。も、勿論私も出来るのよ!?

毎日は疲れるから交代って事になった。



だから、今日は日常品をちゃんと増やそうと思って買い出しに行ってきます!





『それじゃあ、行ってきます』



炭,禰,善「いってらっしゃーい」




♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*


買い出しも終わり、丁度良いくらいの時間に帰って来れて良かったぁ



バタッ


え、何かデジャブ。



?「((グゥー」


『お腹が空いているのね。ウチにおいで。美味しいご飯が沢山あるよ』


?「!!」



めっちゃ警戒してたのにご飯に釣られてる。素直な子なんだなぁ

第十三の花「藤と獣」→←第十一の花「藤と雷」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
38人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 現パロ , 極道パロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ろあ | 作成日時:2020年3月10日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。