ぶりっ子皆が皆、悪い人だと思わないでください【ハイキュー】【青葉城西】

ぶぶぶぶーんがーいへーん ページ26

どうも＊*しゃぼん＊です！

今回もタイトルは変ですが番外編です！


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勝負の結果は圧勝とまではいかないけど私の勝ちでした。


『うぇーい』


及川「何で全員Aの応援しかしないの！？ちょっと位してくれたっていいんじゃん！』


徹先輩は半泣きでそう言う。まぁ、徹先輩可哀想だけど応援されて嬉しかった。私が勝てたのは皆の応援のおかげかもね


『皆さんの応援のお陰で勝てました！』


花那「まぁ？Aが勝った方がまだ良いし」


花巻「ほんと花那は素直じゃないよな。普通にAに勝って欲しかったって言えばいいのに」


花那「はぁ？べ、別にそんなんじゃないし」


花那はツンデレだなぁ。ちょっと顔赤くなってますよ、花那さんや。最初はあんなに素直で(性格作ってたけど)可愛かったのに……

あ、今も可愛いわ。


姫花「私はぁ、Aにぃ勝って欲しかったから嬉しいぃ」


『姫花…！((ｷﾞｭｰ』


松川「花那に対して姫花は素直だよなぁ」


姫花「えへへ〜」


姫花は素直で可愛いよね。まぁ、花那も姫花も両方可愛いんだけどさ。最初仕事やらない系のぶりっ子とか思ってごめんよ。

今はハイパーウルトラスーパー可愛い私の天使だからね！←語彙力
もちろん花那も！


岩泉「よっしゃトーナメントしようぜ！」


全-岩泉「トーナメント…？」


岩泉「そうだ。それで、優勝者が全員から何かしてもらえる」


及川「いいねぇ、面白そうじゃん」


そう言って徹先輩はニタァと笑う。何て悪い笑みなんだ。何してもらおうとしているんだろう。厄介だな

あれ、でも待てよ？今日ピクニックに来てるのは9人だから1人どうするんだ？


『トーナメントにしようとすると1人余りません？』


姫花「私ぃ、運動苦手なので審判しまぁす」


岩泉「分かった」


そして、対戦する2人はくじ引きで決めることに。

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