治崎廻成り代わり【ヒロアカ】 (ページ2)

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☆1話☆ ページ2

とある日の夜のこと。。。

オヤジ「治崎。明日から確か雄英高校に入学だったな。」

そんなオヤジから呼び出され話を聞く。

『あぁ、そうだが。それが、どうかしたのか？』

そう聞き返すと、、、

オヤジ「おめぇ、ヒーロー嫌いだったろ。突然雄英高校に入学するだぁ聞いたらわしゃあビックリするだろ。もうそろ、理由を聞かせてはくれねぇか」

そう、語るオヤジに自分は、、、

『オヤジ。確かに俺はヒーローが嫌いだ。だからこそ、ヒーローにならなきゃ果たせないことがあるから俺は雄英高校にいく。』

そう答えると、、、

オヤジ「そうか。。。わかった。そこまでいうなら俺は止めねぇよ。だがな目指すなら最後まで諦めずに貫けよ。治崎。」

『あぁ。勿論だ！では、失礼する。(ﾊﾞﾀﾝ』

そういい、、、オヤジの部屋をでた。

『…………ﾊｧ……おい。クロノいるのはわかってるんだ。』

そう言った途端クロノが出てきた。。

クロノ「バレてやしたか。。いつお気づきに？」

『バカか。最初からだっつーの。何で聞いてた？』

そう聞くと……………

クロノ「廻。本当に雄英高校にいくのか？」

『あぁ、そうだ。何が問題でもあるのか。』

クロノ「あんたらしくないから聞いたんすよ。廻はあんなにもヒーロー嫌ってるのに」

『クロノ。ヒーローが嫌いなのは変わりねぇよ。だがな、ヒーローにならなきゃ果たせないことがあるんだ。だから、俺は雄英高校にいく。お前にダメって言われる筋合いはねぇはずだ。』

そう言うと…………

クロノ「ダメとは言ってない。だが、せめてその果たさなきゃいけないことという内容を私には教えてくだせぇ、長くあなたとは一緒にいるんすから」

真剣な顔で問うクロノに廻は………

『時がきたら話す。』

そういったら、クロノはというと………

クロノ「そういうとこ悪いところだっていつもいってるだろ。廻。どうせお前のことだ。指定敵団体のレッテルをはがすためなんだろう？」

そう確信めいたように自分に聞いてきた…

『……さすがだな……その通りだ……そのためには……ヒーロになるしかないだろ……』

そう本当のことを言ったらクロノは呆れた顔をしていた……

クロノ『確かにそうかもしれませんね。。。だけど廻無理は絶対するなよ！』

そう強く言った……