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・クラピカin人助け ページ1
A「た、助けてくださりありがとうございます」
崖の下で力尽きていたところを見知らぬ金髪の方が
助けてくれた。
クラピカ「礼には及ばない。」
A「なんと…お礼をしたらいいか…その、名前を
聞いてもいいですか？」
クラピカ「すまないが君に名乗る名は無いんだ。」
A「そうですか…わかりました。」
決めた…！！
この人が名前を名乗って貰うまであたしはここに居
座る。そして…お礼をしないと
クラピカ「目を覚ましたのなら早くここをでることだ」
A「どうして…？」
クラピカ「君は一般人だ。能力もない君をこの先何かに巻き込むわけには…」
A「それなら大丈夫ですよ。念なら使えますから。」
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作者名：Ｌｏｒｅｌｅｉ | 作成日時：2018年2月20日 3時
