第十二話 ページ14
中也「でも、太宰。手前が此処にいるとは驚いたぜ。」
太宰「私達は夫婦なのだから当たり前だろう?」
夫婦?
私はその言葉にすごく驚いた。
私の夫がこの人なの?
全然しっくり来ない。
中也「へぇ、あんなことやってんたのによく一緒に入れるな…太宰覚えてんだろ?俺だって」
あんなこと?
太宰「ストップ…このままじゃあAが混乱してしまうよ。」
私の夫だという太宰さんはそういうと私を病室へと送り中也と一緒にいってしまった
私は現実についていけず皆が帰った後そのまま夜が更けるまで窓の外を眺めた。
窓の外は酷く私には眩しかった。
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雑草と花(プロフ) - すごく面白いですね!応援しています! (2020年12月6日 20時) (レス) id: 157490c8f1 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - 続き書いてください (2019年12月3日 21時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑うに笑う - いつまで更新してないんですか? (2019年10月20日 22時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う曇天に笑う - 更新してください (2019年9月1日 13時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - 続き見たいです (2019年3月6日 22時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美桜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時:2018年9月19日 23時