水着 ページ15
それは金曜日の出来事だった
ふうま「うみ、あと、2かいでいけるよー」
A「えーもうそんな、ちかいんだー」
ふうま「そういえばみずぎあるー?」
A「うん、そこにあるはずだよー」
いや、待てよ
風磨、最後何歳の時行った?
たしか去年うちの親たちと行って…
なんか急にこの時期ぐらいから
超成長しだして…
ある日水着を見た時に…
もう小さそうだからいいやっ
って言いながら捨てたような気がする
ってことはありませんねっうん
A「ごめん、ありません」
ふうま「じゃーどーするの?」
A「買いに行くしかありませんね。では、明日行きましょう」
って事がありまして
いま、ショッピングモールなうってことですね
ふうま「みずきどこー?みずぎさーん?」
A「コラっちょっと黙って」
ふうま「だってみずぎ…」
A「うんうん、わかってるから」
A「確かみずきの店は…あった!!」
A「風磨、あったよ」
ふうま「ほんとにー?いこいこ!!」
ー水着屋さんー
A「ちょっと風磨、ママトイレ行ってくるから水着見てて。いい?この前みたいに他のところ言っちゃダメだからね?ここは広さも違うんだから…」
ふうま「うん、わかった!おやくそくまもる!!」
A「いなくなってたら、水着買わないし、海なくなるからね?」
ふうま「はいっ!」
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作者名:あい | 作成日時:2020年7月10日 17時