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黒尾「A〜。」
A「なに、」
めんどくさい。非常にめんどくさい。
黒尾「研磨がよー」
研磨「…」
A「…ごめん!遅刻する!じゃね!」
この後の兄が面倒くさくなると思い
1人で先に離脱。
研磨の目が見られないの。
うん。多分
『逃げた』って目された。
A(ごめん!研磨!)
まぁ遅刻しそうなのは
いつもの事。
少しでも研磨や兄さんたちと登校したいから。
なんて、本人たちに言うと調子に乗るので言わない。
A「…おはよ」
ガラッと扉を開けて
挨拶。
まぁ、私の挨拶を返すのは数名だ。
神崎「おはよー」
渚「あ、おはよー」
茅野「A〜。」
クラス全員と仲良い訳でもないし
普通でしょ?
20数名のクラス全員と仲がいいのは
陽キャの仕事。私は陽キャではない。
陰キャでもないけどね。
茅野「渚がさー。」
渚「ちょ!?//」
いつもの朝だ。
……1つ摩訶不思議な
生命体が、教壇にいなければ
の話
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D・K(プロフ) - 凄く続きが気になります。 更新楽しみにしています! (2021年4月2日 0時) (レス) id: 6f9547f0e8 (このIDを非表示/違反報告)
歌い手、メロン好きの腐女子 - この時点で好きです!!更新楽しみ待ってます!! (2020年8月29日 14時) (レス) id: e39e85afa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハル | 作成日時:2020年2月21日 9時