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요시




カメラさんからこっそり貰った動画何回も見ちゃう俺きもいけど



ルイ「 会社で降ろせますか?」


『 うんいいよ 』


「 何するん?」


ルイ「 忘れ物 」


「 ふーん 」




会社の前で降ろしてもらってた



サヒ「 絶対嘘やろ明日でもいいやん出勤なんに 」


ソク「 何かやりたいことあったんだよそっとしといてあげな 」




確かに明日普通に出勤だしその時でも良い気はするけど



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
루이


会社に戻ってまた振り考える



『 ルイ、話あるんだけどいい?』


「 はい 」



ストレッチしてたら入ってきたユンさん



『 沢山考えてくれるのは嬉しいんだけど、この部屋をルイひとりで使うってなると他の子達が練習したくても使えなかったりするんだ 』



確かにこんなに広い練習室1人で使うのは申し訳ない



「 そうですよねすいません… 」


『 ううん。そういう事じゃなくて、これからも振り付け頼みたいって思ってるんだこっちも。だから何時まででもいられるようにルイに1部屋あげようと思ってるんだけど… 』


「 1部屋!?」


『 そう。荷物持って着いておいで 』



連れて行ってくれたのはヨシとかヒョンソクくんたちの個人ルームの先を奥に進んだ小さい部屋
他の部屋の半分くらいの大きさの練習室で3人で踊っていっぱいいっぱいくらいの広さ 俺だけならじゅうぶんすぎる



「 いいんですかここ… 」


『 うん。好きな時間に好きなだけ使っていいよただ外からは丸見えだからなんかここにかけちゃってね笑 』



ネームボードには既に 【 루이 】って書かれてて
嬉しくてニヤニヤ止まんない



「 ありがとうございます…!いっぱい頑張ります!」


『 うん笑 あんまり無理しないようにね 』



そこからはワクワクルンルンしながら振り作って気付いたら日暮れてて もうすぐできるよみんな楽しみにしてて〜




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


そしてあっという間に来た振り入れの日



♪ 〜 터질 것 같아 너 때매 mmm ... 〜 ♪♪



ソク「 わぁ…テバギダ… 」



そう、させてもらってたのは mmm の振り付け
見てる動画で自分も踊ってるのがとんでもなく恥ずかしいんですけど



振『 今回はルイも頭から作ったよ一緒に 』




大好評すぎて逆に恥ずかしい嬉しいけど







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作者名:ぽちた。 | 作成日時:2024年2月19日 20時

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