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루이
本当はさっきのがあって怖くて仕方ないんよ、笑
今日の為にオシャレして来てくれる子達に会いたくて意地でも最後までやりたかった
トゥメ｢ ほっぺ…好きなんですけど触ってもいいですか…？｣
｢ ぁ…俺の事好きですか？｣
トゥメ｢ ！？へへ、だーーーいすきです！｣
｢ いいよ、ん、いっぱい触って下さい ｣
トゥメ｢ どんなるいくんでもるいくんはるいくんです ずっと応援してます！｣
｢ っ… あぁもうﾁﾝﾁｬ、ｺﾏｳｫﾖ〜 ｣
戸惑ってしまって、きっと顔にも出てしまってたけど笑顔で大好き伝えてくれるから安心して触らせられた
本当にいつもありがとうな皆、救われてんでほんまに
｢ 終わっ…た…っ ｣
フニ｢ ルイｹﾝﾁｬﾅ、ﾁｬﾚｯｿ ゆっくりゆっくり ｣
気抜けたら体の力全部抜けて気付いたら息の仕方忘れとって
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
요시
｢ また会おな！日本行きますからね！｣
最後の子は嬉しい事に日本から来てくれた子で。
あぁ終わっちゃった…楽しかった…
ブースから出たらはると達のブースが何かガヤガヤしてて
サヒ｢ またなんかあったん… ｣
さっきのであさひが完全に敏感になっちゃって
ルイ｢ はぁ…っ ふ…っ ｣
フニ｢ ｱﾝﾃﾞｱﾝﾃﾞ、息吐いてルイ ｣
そこには過呼吸になってるるいと背中擦ってるジフナ
動いたのは あさひで
サヒ｢ ルイ、ルイゆっくり大丈夫やから。俺の真似して ｣
前屈みになってもうてるるいの体ゆっくり起こして一緒に深呼吸しようとしてる
｢ はぁ…っ ｣
サヒ｢ るいあかん息吐き。焦らんよ ｣
なんかもう聞こえてへんみたいでただあさひの服の裾を力強く掴んどって。その手も震えてて
サヒ｢ あかん…ちょ、ごめんな。るい大丈夫大丈夫 真似して。すー、はー、｣
ルイ｢ はっ…はぁ…っ ｣
サヒ｢ そう上手上手できてんで ｣
ちょっとずつ呼吸整ってきて
ルイ｢ はぁ…ん、ごめんあさひ…っ ちょっとこのまま…立てんわ今… ｣
サヒ｢ おんええよ。よー頑張ったな、｣
ヒョンソクくんが気きかせて俺とあさひとるいだけにしてくれたんやけど ここにずっとおるのもあれやし
｢ るい乗り外出んでお疲れさんほんまに ｣
頭撫たったら目に涙いっぱい溜まっとるけど笑ってくれた
．
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作者名：ぽちた。 | 作成日時：2024年2月19日 20時
