💎 僕の宝物。2 (ページ29)

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하루토

昨日通り甘さ全開でファンの子達とギリギリまで手繋いどって笑
昨日Twitter見たらるいとはるとの温度差で風邪ひきそうってツイートあったんよもうほどほどにしてください

俺も流れて来てくれる子達対応しとって何も気付かんかった

ﾊﾟﾝｯ！

あまりにも大きい音でビックリして隣見たらハイタッチじゃない事は明らかで

気付いたら席立ってルイとファンの子の間に入ってた
それはジフンくんも同じで

｢何しとんねん｣

フニ｢ﾔｰﾊｼﾞﾏ｣

自分でもびっくりするぐらい低い声出た
咄嗟に出たのは日本語で

『あんたのせいで…！あんたが居たせいで…！』

｢喋んな！｣

これ以上何も聞かせたくなくて周りの他の子びっくりさせたかもやけどごめん今はこっちしか考えられへん

警備の人に引きずられて行った

フニ｢ｹﾝﾁｬﾅ！？｣

ルイ｢ﾈ、ｹﾝﾁｬﾅ笑｣

悲しそうに笑っとった

マネ｢ｹﾝﾁｬﾅ？冷やそう｣

ルイ｢ｹﾝﾁｬﾅﾖ、待っててくれる子いるんで続けます｣

マネ｢ｱﾗｯｿ、一旦冷やそう腫れるよ｣

そのままマネヒョンと後ろの方行って
あさひに伝えたら普段そんなに怒らんよしくんもあさひも他のみんなも怒っとって

フニ｢止めれ無かった…ｱｰﾁﾝﾁｬ… ｣

ソク｢どんな感じだったの？｣

｢見てなかったけどでかい音聞こえて隣見たら叩かれた後で、あーもう思い出しただけで無理や｣

マネ｢ルイが続けるって言ってるからそのまま続けるよ。ごめん、俺らもちゃんと見れてなかった、｣

悔しそうな顔しながら頭下げてくれたんやけど悪いん警備の人でもマネヒョンでもなくてただルイにビンタする為だけにここに来た奴のせいでしかないんよ

ルイ｢ﾐｱﾈ！戻ろう！｣

ドヨン｢ヒョン、ｹﾝﾁｬﾅ？｣

ルイ｢ｹﾝﾁｬﾅｹﾝﾁｬﾅ笑｣

笑っとるけどほっぺ赤いのちゃんと隠せて無いで
戻ったんはいいんやけど集中出来んのよ隣気になって

…手震えてんねんもんるいの

｢手震えてんで無理せんでいいんちゃう… ｣

ルイ｢んーん日本から来てくれとる子もおるとよ？日本じゃ無くても遠くから会いに来てくれとる子おるのに中途半端は嫌なんよ｣

あーほんまにこんなにファン想いの子なのに
ファンやと思った子にあんな事されて悲しくない訳ないのになんでそんな笑えるん平気で次の子の対応できるん、

笑顔でいつも通りのるいがそこにはおって
尊敬以外の言葉出てこん

．