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루이
｢ あかんわあれ…思ったよりしんどいなぁ…｣
批判は覚悟してたつもりだった
でもあの場所でのあれは結構きた
シホ｢ …無理に笑わんでいいよ当たり前の感情やで ｣
｢ …！おったん ｣
1人やと思ったらシホが後ろにいて
シホ｢ ｲﾛﾜ…笑 ｣
｢ だああ…！しほ俺もっと頑張らなな… ｣
笑顔で手広げてくれたから甘えさせて貰った
シホ｢ はるとも言ってたけどもう頑張ってるよそのままで大丈夫やで ｣
｢ ほんま優しいなあお前らみんな…しほいつ俺の身長抜いてくれるん… ｣
シホ｢ はなれろっ見とけよー抜くからな ｣
｢ はははっ笑 いつまで言っとるかな〜 ｣
この時は知らんかったんよ、
次のツアーにしほがおらんこと
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なんで…？
｢ …応援してるよ ｣
ダム｢ ヒョン… いっぱいありがとう
ヒョン、ヒョンは1人じゃないよ周り頼ってね。｣
｢ ｺﾏｳｫ… ｣
上手な日本語で伝えてくれたイェダムの目には涙が溜まってて
また笑顔で会える日ねがって笑顔で送り出すしか無かった
大好きな弟が減るのは本当に苦しくて悲しかった
シホ｢ 大丈夫。お前は大丈夫。｣
｢ 俺誰頼ればいいん… ｣
シホ｢ いっぱいおるよ周り見。 1人で全部抱えようとしすぎなんよルイは ごめんな傍おってやれんくて ｣
｢ 嫌や… ｣
シホ｢ おーおー笑 珍しいな泣いてくれるん？ありがとうな。よかったでお前らと出来て幸せやった ｣
｢ やめてや…もう…っ ｣
しほが寮を出ていく前の日の夜
流石に我慢出来んくて涙止めれんかった
｢ ほんま…っ 頑張るから見とって… ｣
シホ｢ そうそう笑いそうやって、ちゃんと見てんで。｣
男2人で抱き合って何をしてるんって思うけどほんまに離れたくなさすぎて当分離れられんかった
シホ｢ またな、見てんで！｣
｢ うん！見とって！｣
最後は笑顔で手振れたけど、寂しいもんは寂しいよなあ
ドヨン｢ ヒョン、俺も皆もいるよ。1人で抱え込むのやめよう ｣
｢ 皆んなに言われるなあもうそれ笑 ありがとうドヨン ｣
寂しいけど、ここでしょげててもしほにもイェダムにも申し訳ないから。進むしかないんよ、
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作者名：ぽちた。 | 作成日時：2024年2月19日 20時
