いじめ。 ページ1
部活内のいじめでやめてしまった自分。
全国へ行くようなチームで、売りは、全員の仲
の良さと恋愛禁止のため
顧問に「私らももぉなにも言わないようにす
る、だからAも辞めた理
由は言わないでほしい。」と言われ、今まで誰
にも言わないようにしてきた、でも散々悪口の
毎日。「Aちゃん辞めてすぐにラグビーのマ
ネージャーになるらしいよ」「辞めてすぐに
恋愛しているらしーよ」1年生の間は絶対に部
活に入らないといけないと言う規則があるた
め、担任に「次の部活を決めとけ。」と言われて
マネージャーを探しているラグビー部にしたの
に、なにも知らない保護者は、言いたい放題。
部活を辞めると言って全員の前でやめる理由を
全て言わされた日には、「辞めないで。何もで
きないでごめん。」と泣いていた同級生でさ
え、「勝手に辞めんなや。わけわからんよね
ー。」と隣を通る度に刺さる視線。
誰も信じれなくなってしまい、笑う事もできな
くなってしまった。
学校から帰って親が寝たあとに一人で声を出さ
ないように泣く毎日。
そんな時(ポコポコ)ん?ふと見ると(人3)
と(人5)からのLINE。「大丈夫か?無理すん
なよ^^」(人5)からは「なに隠しとんぞ笑辛い
なら笑わないでいいのに、言えるときがきたら
いつでも言って!」画面を見て止まらなくなっ
た涙。辞めた理由なんて何も教えてないのに、
学校ではいつもの様に笑っていたつもりなの
に、(人3)と(人5)は気付いてくれていたの
だと思うと
「なんで、あんな人達の事で泣いてたんだろ
う、私の周りには私を心配してくれる人がいる
のに。」そう思うと元気が出てきた!!
次の日からもう気にしなくなった。
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作者名:らん | 作成日時:2015年3月2日 15時