陸人パパ ページ47
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長｢元木くんが楽屋おいでって｣
A｢え！行く！｣
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豊｢あ、湧さんAちゃん達来たよ｣
湧｢おーAと長瀬ありがとなー！どーよ、カッコよかったでしょ俺｣
A｢え、もうカッコよすぎね！りっくん！｣
湧｢りっくんかーい｣
豊｢え、嬉しいありがとう！Aちゃんもクラップと踊り上手だったよ｣
長｢その褒め方はもうパパじゃん｣
湧｢てか２人がイチャイチャするからお客さんそっちばっか見ててマジ営業妨害｣
A｢してないわ！真面目に見てたわ！｣
湧｢とか何とかやってんのに裏入ったら何その距離感。付き合ったのにまだ慣れないの？｣
A｢仕方ないじゃんずっと推しだったんだもん！急には無理！｣
湧｢よく１日一緒にいれたな｣
A｢いやだからもう致死量の長瀬結星を摂取したよね｣
長｢寂しいからはやく慣れてよー｣
A｢ｷﾞｯ｣
湧｢何今の声｣
A｢ちょっと危うく、、｣
豊｢この後イルミネーション見に行くって言ってなかった？大丈夫？｣
A｢ァ、エット、この後はあおたむと合流して４人でイルミ行くの｣
湧｢うわ〜何そのメンツ羨まし〜え、絶対写真送って｣
A｢ねえなんで皆写真求めてくんの｣
湧｢え、俺の他にもいんの？｣
A｢４人でイルミ行くこと言った相手ほぼ全員から写真送ってって言われた｣
豊｢俺も貰おうかな？｣
A｢なんで！？りっくんまで汚染されちゃった｣
湧｢汚染とか言うな、汚れてないわ｣
豊｢だってみんな小さくてかわいいじゃない？見るだけで幸せになれそうだなって｣
長｢海琉はデカくない？｣
A｢結星…りっくんからしたら湧ちゃんも海琉も私達もみーんな小さいんだよ｣
湧｢あれ？なんかまとめられてる？｣
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作者名：こいぬ | 作成日時：2023年5月15日 2時
