何でもいいけど君といたい (ページ32)

今日:38 hit、昨日:36 hit、合計:48,353 hit

同担拒否ページ32

-

渉｢なんであんな項垂れてんの？｣

織｢この界隈に興味なかった友達が少年忍者を好きになったんだって｣

渉｢え、それだけ？｣

皇｢いやいやそれが興味持った人が長瀬だったらしいのよ｣

渉｢あ、、なるほど｣

A｢わたああああああああぁぁぁあ｣

渉｢あーはいはいわかったから、おちつおちつ｣

A｢わーん落ち着いてられるかー！楽しくお買い物〜って思ってたのにまさかの告白！しかもその子めっっっっちゃ可愛いしめっっっっちゃ美人なの勝ち目ねえよ〜。正直他のメンバーだったら全力で情報漏らしてたのになんで結星かね！？なんでかね！？｣

渉｢情報は漏らすな｣

A｢結星のこと好きなの私だけじゃダメかね！？｣

渉｢それ本人に言えよこんなとこで言ったって意味ねえじゃん｣

A｢……わたちゃん冷たい｣

渉｢変な呼び方すんな｣

A｢わーん酷い！可愛い女の子がこんなに悲しんでるのにー｣

渉｢そもそもアイドルと一般人が交わることなんて早々無いんだしそんな慌てることなくないか？｣

A｢……それがモデルなんですわ、あと一般人でも道端ですれ違って恋に発展する可能性もゼロでは無いから｣

渉｢……まあ、無いとは言いきれないか｣

A｢おい、そこは否定してくれよ！頼むよ、、てかモデル……そうだよモデルなんだよ彼女は……｣

皇｢あーまた振り出しに戻っちゃった(笑)誰かAの元気戻して〜この後撮影なんだよ〜｣

織｢皇輝、俺らには無理だ。置いていこう｣

-