隣の席の不器用くん 【 完結 】

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貴 ｢ 同じ船に乗るとか無いかな … ｣









ああ 、もう幻想抱きすぎて前の人が
紫耀くんに見えてきた



隣の人は廉くん



その前にはじぐいわ



海ちゃんとお猿さん …









ん ？




あれ ？







幻想 ？ 幻覚 ？ 似てる … かも




隣を見ると さーちゃんも同じように不思議な顔をしてる




そして目が合う









沙 ｢ え 、本人 ？ 同じ船 ？ 前後の距離そんな無いよ ？ え ？ 正気 ？ 無事生還できる ？ ｣







貴 ｢ ちょっと落ち着いてさーちゃん ｣







紗 ｢ いやAが落ち着け ？ 手震えすぎ ｣







貴 ｢ さーちゃんこそ落ち着こ ？ 泣いてる ｣







紗 ｢ オーマイゴッド ｣







でもさでもさ
ヲタクってバレても同じ船に乗ってくれるのかな




廉くんヲタク好きじゃないって聞いたことあるし









貴 ｢ さーちゃん 、｣







紗 ｢ 分かってる 、絶対声掛けない ！ 外に出ても ｣







貴 ｢ 流石 ｣







思わずさーちゃんに抱きつく




ま 、前にしょうれんが ！
しょうれんがしょうれんしててしょうれんだあ (？)









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もう幸せすぎて雄登くんの事なんて気にしてなくて







だから男子４人が何を話してたのかなんて知るよしもなかった









龍 ｢ イケメンしかいないよ誰が好きなんだろ ｣






優 ｢ あの２人この前コンサート行ってた ｣






飛 ｢ 強敵現れたねえ 、那須 ｣









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雄 ｢ 絶対俺の方が幸せに出来る … /// ｣









！！！ っ 可愛い ！！！









. . . . . . . ୨୧






胡桃です



２日か３日くらい更新出来てなくてすみませんでした (＞＜)





簡単に言うとスランプでした ！






今回出した２話も占ツク作者さんにリクエスト貰って書いたものなんです …





このあとは学校に帰って波乱があるでしょう
とだけ言っておこう ！ よし ！






夢の国って限りがあって書きにくい事が今回でわかりました ！ ひとつ勉強になったわあ (笑)


って事でですね 、先程言った通り
スランプ中なので少し更新遅れてしまうことがあるかもしれませんが１週間以内には必ず書くようにするので今後ともよろしくお願いします ！




あ 、リクエストいつでもお待ちしております 〜 ！
もう人を増やすことは出来ないので 、今いるメンバーと何して欲しいとか具体的に書いて貰えると実現しやすいです ！




お願いします 〜




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