◆93話 ページ7
Aside
黒「あの……買えましたけど…?」
『ただいまー。あ、俺も買えたぜ?』
河・降・火「?」
三人そろって不思議そうな顔でこっちみんのやめて欲しいわ…
まぁ、あんなに苦労してたのがさらっとここにあるんだもんな
火「おま!どうやって!!」
大我は俺とテツヤの襟を掴んで持ち上げるんだけど…
力あるな…
黒「んー。人混みに流されていたら先頭に出ちゃったんで、パン取ってお金置いてきました。」
『俺は純粋に人混み慣れてるだけ。』
火「……」
大我はショックの余り放心状態
黒「?…はい。」
『どーぞ。』
俺とテツヤは大我の手の上にパンを乗せる
火「ぁ…ぁ……」
黒「どうしたんですか?」
『大丈夫か?顔真っ青だぞ?』
福「いや。なんでもねぇよ……」
河「さすが幻のシックスマンはちげぇな……」
降「てかどんな人混み体験したらこれが余裕で通れるんだよ……」
それは……想像に任せるわ…
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シャトン(プロフ) - 茜さん» すいません、諸事情により更新ペースが大幅に落ちてしまいました。まだ更新するつもりですのでこれからもよろしくお願いします。 (2017年2月21日 6時) (レス) id: 42a22a5516 (このIDを非表示/違反報告)
茜 - つ、続きは…、ありますか…?読みたいです! (2017年1月14日 12時) (レス) id: 95c68962f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シャトン | 作成日時:2016年11月22日 21時