忘れたいキャンディー 短話

キャンディー🍬 ページ4

_ポアロ_

『安室透...っと』

安室『何書いてるんですか?』

『あっ、忘れないようにメモしてるんです。』

安室『そうなんですか...』

『...ポアロ喫茶店...』

安室『...ほんとうに、僕の事覚えてないですか？』

『...あ、はい。』

安室『そうなんですね...』

『....』

黙々と書いてる自分

あのキャンディーを舐める前の話


『れいのばーか』

降谷『仕方がないだろ。仕事なんだからさ』

『零はさ、私の事嫌いなんだ』

降谷『嫌いじゃない！』

『くそおじさん！浮気ばーか！家出少女発進！！』

私は零の家から出た

__


安室『....』

公安部__

降谷『はぁ...情けない』

風見『どうしましたか！』

降谷『なんもない！』

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