私は降谷零が怖いです。

悪い事をした... ページ3

風見『降谷さん、完全なパワハラです！』

降谷『仕方がないだろ...辞めようとしないんだから...』

風見『...はっきりと告白すべきです！』

降谷『急に好きですって言ったらキモイだろ！』

風見『お土産の件だって...中村さんが大好きなチョコクッキー人数少なく買ったのはいじわるやばいですよ！』

降谷『あれは...別であげようかと思ったんだ』

風見『それなら、早くあげれば...』

降谷『...まだ賞味期限ないから家に行く...』

風見『絶対！謝ってくださいよ！降谷さん』

降谷『あぁ...』

車の中_

降谷『中村さんの家は...ここだな』

バン

降谷『中村さんは203号室...』

僕は呼び出し音押した...

降谷『出てくれ...』

『はい』

降谷『降谷零です』

『...何ですか?』

降谷『この間のお詫びに...』

ガチャ

『近所迷惑です。』

降谷『...この前お土産...別であげようと思って...』

『要らないです。』

降谷『君が好きなチョコクッキー...』

『要らないです...帰ってもらえませんか?』

降谷『受け取ってくれたら帰るから...』

『私、チョコクッキー嫌いです』

降谷『チョコクッキー好きじゃない？』

『降谷さんがお土産買った日から嫌いになったんで...』

降谷『...悪かった』

『...私の事嫌いな女なんですよね？』

降谷『ち、違う』

『おやすみなさい』

ガチャ

私の家__

『...』

回想__

公安『チョコクッキーめちゃくちゃ美味しい〜』

『チョコクッキー！！どこにあるんですか？』

公安『降谷さんからお土産らしいよ！早く取らないと...もうなくなるよ』

『早くしなきゃ』

早くデスクへ

『チョコクッキー♪』

え？ない...人数あるのに...

『...美味しそうだな』

みんなチョコクッキー食べてる...

『もういいわ...チョコクッキー買ってくるし』

__


『...』

新しい職場...えっ？→←私、公安退職します。　　+設定

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