SnowManと選ばれた女の子たち (ページ9)

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テストページ9

プリマリ収録

ﾅﾚ『これからプリンセス達にはテストを受けてもらう』

女1「えーテストー？」

ﾅﾚ『テストの結果順の上から6人がここに残れるということになる』

女2「テストの内容ってどんな感じが出るんですか？」

ﾅﾚ『それはやってみてのお楽しみだ』

うわぁー、まじかあ

テストとか苦手すぎるんですけどお！

ﾅﾚ『テストは第1ステージから第3ステージまであるぞ。テストは目の前でSnowManが見ているからしっかりやってくれよ』

女3「まじー？SnowManに見られながらやるのー？」

ﾅﾚ『信じて貰えないなら、直接SnowManから言ってもらうか。出てこい！SnowMan！』

辰『ナレーターの言う通りなんだけども、実は第1ステージは終わってて、写真撮影と交流会が第1ステージでした。次の第2ステージはみんなの個性を出す表現力を見たいので、今日から1週間の猶予期間を設けるのでその期間で表現力を高めてきて貰えたらいいなと思います。』

照『ちゃんと公平に見るのでそこは安心して貰えたらなと思います。』

ﾅﾚ『じゃあ、1週間後を楽しみにしてるよ！』

・

1週間後を楽しみにしてるよって言われてもね、、、

私に表現力なんか無いし。

・

学校にて

「ゆずー、ちょっと相談あるー」

ゆず「Aどした？」

「あのね、プリマリでテストがあるんだけど、そのテストで人数が減らされるらしいの」

ゆず「うんうん、そのテストの内容は？」

「内容は表現力らしいのさ。私に表現力なんかないんだけどー😭」

ゆず「表現力か、あ、あるじゃん」

「え？あるの？」

ゆず「うん、吹奏楽。」

「え？吹奏楽が表現力になるの？」

ゆず「うん、楽器吹くのって吹く側によっては聞こえ方変わってくるでしょ？それって吹く側の表現力が違うからだと思うの。」

「なるほど〜」

ゆず「部活の時に言ってみたらみんな協力してくれるかもよ？私も協力するし。」

「ほんと？じゃあ今日の部活の時に言ってみるから、なんかあったらフォローよろしくね」

ゆず「もちろん、フォローはさせてもらいますよ」

「ありがとう！！ゆず大好き！！！」

ゆず「えへへ」