SnowManと選ばれた女の子たち

・-Shota- ページ19

翔『とりあえずこれさっさと終わらせるぞ』



碧「なんで？」



翔『移動するから』



碧「はーい」



・

落書き終了



翔『よし、じゃあ、また電車乗るぞ』



碧「ういーす」




・
電車に揺られること数分…




翔『降りるぞ』



碧「ほーい」



降りるとそこには…



碧「え！展望台！」



翔『うん、これ登るぞ』



展望台に上がるためには階段で上がらなければ行けません



碧「えー、足疲れるじゃん」



翔『疲れたら俺がおぶってやるからきつくなったら言え』



碧「じゃー、登るかぁ」



翔『おう』



階段の半分くらいまで来ました。



碧「あー、足がやばいいい」



翔『疲れたか？』



碧「うん、やばい」



翔『ほれ、おぶってやる』



と言うと、しゃがんでくれました



碧「じゃあ、お言葉に甘えて…」



翔『おう、任せとけ』



翔太におぶられながら碧は無事に展望台に着くことが出来ました。



翔『おし、ついたあ！』



碧「しょうたくん、ありがと。お疲れ様。」



翔『おう。ほら、景色きれいだろ？』



碧「きれい！街を一望できるね！」



翔『だろ？あのさ、碧』



碧「ん？」



翔『プリクラでキスしてごめん。でも、俺は碧が好きだから、キスしたんだ。俺と付き合ってください！』



碧「しょうたくん…」



翔『碧…だめか…？』



碧「ううん！めっちゃ嬉しい！こちらこそよろしくお願いします！」



翔『よっしゃー！！！！』



碧「えへへ笑笑」



翔『ありがとう碧！！愛してる！』



碧「…っ！」



碧の腕が引っ張られて一瞬で翔太の胸の中へ



ｷﾞｭｯ



碧「私も愛してるよ」



翔『これからもよろしくな』



碧「うん！」



・


帰りは手を繋いで仲良く電車で帰りました。




〜別れ際〜


翔『あのさ、今更だけど連絡先交換しない？』



碧「うん！しよ！」



翔『ありがとう、！』



碧「ほんとに今更すぎるね笑笑」



翔『だな、笑 あんなに収録で話してたのにな笑』



碧「ね笑笑 お互い躊躇してたんだろうね笑笑」



翔『そうだな笑笑』



碧「じゃあ、またね？」



翔『おう、またな』




碧「しょうたくん！大好きだよ！！！」




翔『俺も！大好き！！』

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