また新しい人が… 〔2話〕 ページ3
あーもう!あいつ何なん?あいつと俺だけって何や!はー。女の子きいひんかなぁ。
?「すみません。ここの方ですか?」
『はい?あ、はいそうです。どうしはりました?』
?「あ、いや、その、自分ここに入って下さいっていう手紙が来まして。なので、ここの方に聞けば分かるかなぁみたいな。」
『へぇ。そうなんですか。俺とさっき会ったやつぐらいやないですか?ここの人。俺もよく分からんのですよ。』
んーと、こいつ絶対俺の事省くタイプや。今だけいいヤツのふりして後から俺蹴落とされるだけやこれ。
?「そうでしたか。あ、おいくつですか?自分は18です」
あ?18?絶対盛っとる!それにさ、手紙には今年は俺ともう一人男が入るだけって書いてあったで?もう既に1人入っとるけど…みたいな感じやったな。じゃ、もう一人来るんやないかな?俺も盛っとこ。
『え??あ、はは…ソウデスカ。俺は…じゅ、19デス。』
?「おひとつ違いなんですね!敬語外してもらっていいですよ!」
あ〜気色悪い。敬語外したら後から変に扱われるだけや。よし!録音録音♪
カチッ
『敬語はさすがに外せませんよ。初対面ですし。先行ってていいですよ?ちょっと待ってる人いるんで。』
?「そうなんでしたか。引き留めてすいませんでした…っていうと思ったぁ?そんなんで終わったらただのいい子でしょぉ?なんか言ってよぉ〜?」
『…はぁ。あんたがそうやって最初から見抜いとったわ。変に刺激すると悪い思って言わなかったんやけど、本心見せたんなら言うわ。お前、この学校に呼ばれとらんやろ。手紙にそう書いてあったで?』
?「もういいわ。あんたが仲間外れになるよう、仕掛けてあげる!他の人を虜にするのは私よ?あんたなんかにとられるほどバカじゃないわぁ?」
『そうかそうか、親が悲しむような事になってもええんやな?』
?「良いわよぉ!もう男と喋らせてあげないんだからぁ!」
すたっすたっ
『おっそ。』
茶{おーい!さっきの会話聞いとったんやけど、馬鹿やねぇ、あいつも。
崋{は?え?お前、心会話出来たん?ま、仲間ならええんやけどさ、馬鹿は馬鹿やけど、能力持ちやろ?
茶{いやぁ?あいつさぁ、全く能力持っとらんよ?ほんまもんの馬鹿やわ。
崋{ふっ、、はははっっ、あははははっ!お前もおもろいこと言うんやなっ!
茶{そんなおもろいか?あ、新しいやつきたで
崋{お?ほんまや。
(^◇^)
文字数が足りへん。次説明がてら作者です!
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作者名:猫羅 | 作成日時:2018年12月25日 13時