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私たちと同じように練習は終わっていて
まだ解散する前だった様子
よっち｢あーちゃん！｣
東峰｢よっちゃん！来たの！？｣
よっち｢うん！来ちゃった！｣
東峰｢あ、Aちゃんも！練習お疲れ様｣
A｢お疲れ様です｣
よっち｢お疲れ様！この後何するの？｣
んーと少し考えれば、目を輝かせて
東峰｢自主練かな｣
そう言った、勇ましくてかっこよかった
よっち｢あーちゃん、うちたちも一緒に練習できないかな？｣
東峰｢んー大丈夫だと思うけど…ボールが飛んでくることもあるから気をつけてね？｣
よっち｢うん！｣
見るからに幸せそうな二人を見て、邪魔しちゃ悪いなと思って部屋に戻ろうとした
東峰｢あ、Aちゃんもおいでよ
あ、音駒に仲良い人がいるなら呼んだり…ね？｣
そんな優しい目で見られたら断りきれない
A｢じゃあ、お邪魔します！｣
体育館に入り、キョロキョロ見渡す
見つけた、木兎さん
と思ったら木兎さんと目が合う
わっ、見てたのバレたかも…恥ずかしい……
大きく手を振って駆け寄ってくる木兎さん
木兎｢Aどうした！一緒にバレーする？｣
A｢あ、でも｣
よっち｢木兎さんお願いします！バレーに興味あるらしくて〜
あと、うちはこっちで練習付き合うんで！｣
よっちはササッと早口で行ってはササッと歩いて向こうに行ってしまった
A｢え、っと｣
木兎｢じゃああっちでやろうぜ！孤爪もいるし！黒尾も赤葦も！｣
A｢じゃあ、お邪魔します！｣
にかって笑う眩しい木兎さんに着いて行く
木兎｢ん？なんか匂う｣
A｢え、、、？｣
やばい、汗臭いかなどうしよう
スンスンと私に近づき鼻を鳴らす
A｢ちょ、木兎さん！｣
木兎｢なんかいい匂いする！Aだよな！｣
A｢え、？あ、いやそんなはず…私汗臭いし｣
木兎｢えー？｣
そう言って私にどんどん近づく木兎さん
私はどんどん後ずさり
A｢木兎さん？？ちょ、待ってくださいよ｣
聞こえてないのか面白がってるのか
とうとう壁まで来てしまった
壁に手を付き木兎さんは私の首元に鼻を近づけた
木兎｢うん、やっぱりAだ！｣
距離感とは
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ちよこ(プロフ) - 夜月─《 *無人* 》☆さん» コメントありがとうございます！！続編書いてたのに急に消えちゃったので書き直さなきゃなのでまた遅くなりますが楽しみに気長に待って頂けるとありがたいです！！ (2019年2月18日 22時) (
レス) id: ef1e0c2813 (このIDを非表示/違反報告)
夜月─《 *無人* 》☆(プロフ) - 続編…楽しみ。笑 夢主ちゃん悲しんでるけど…僕らにはまだ彼氏が木兎さんなんて聞いてないぞ！キャプテンの彼氏が木兎さんなんていう描写あるけど木兎さんだなんて聞いてないぞおお！！（二回目）夢主ちゃん幸せになれええぇ！恐らく木兎さんなんですよねわかります泣 (2019年2月16日 23時) (レス) id: 7f57af0fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ちよこ(プロフ) - 楓さん» ああありがとうございます！！ノロノロ更新になってしまうかもしれませんが、これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月9日 20時) (レス) id: ef1e0c2813 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - うぉぉぉお、めっちゃ続き気になりますｯｯ！！キャプテンの彼氏って、、、、木兎さんなのか…ｸﾞﾊｯ。夢主ちゃん幸せになってほしいですねぇ。更新楽しみにしているので、作者さんのペースで頑張ってくださいね！ (2019年2月9日 16時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
ちよこ(プロフ) - 夜月─《 *無人* 》☆さん» 自分も今年は大変な時期なので忙しいです…！お互い頑張りましょう！こちらの作品、息抜き程度に使ってください！ そう、これが赤葦京治、イケメンなのです。笑 (2019年1月28日 23時) (レス) id: ef1e0c2813 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちよこ | 作成日時：2018年12月19日 23時
