白鳥沢は私を信じすぎている【白鳥沢学園】

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騒いでたからか音駒梟谷烏野が集まってきた





うぎゃあ悪者にされるぅうぅう(棒)





白鳥沢はまだ来んのかい！






及川｢やったなら正直にやったって言った方がいいよ｣




松川｢嘘ついたって意味ねぇだろ｣





澤村｢と、とりあえず拭いたら…？その子…｣





大橋｢とぉる先輩ｯ…｣





及川さんに抱きつく美澪奈ちゃん



それを取り囲むように立つ青城軍





黒尾｢なになに、マジでやったの？Aちゃん｣





A｢だから、やってませんて！｣





国見｢嘘つくのはどうかと思うけど｣







あーあ、もうやだなぁ




こーゆー時って白鳥沢はどうすんのかな…





てか




早く来いよ！！






A｢だから！やってませんってば！美澪奈ちゃんが勝手に水かぶって叫んで泣いてるんですよ！？


私はちゃんとドリンク作ってたんです！！｣





及川｢嘘だ。だって美澪奈ちゃんから相談されたんだよ？

Aちゃんに虐められてるって｣




岩泉｢仕事全部押し付けてたらしいな｣




花巻｢だから青城に逃げてきたって聞いたけど？｣



松川｢後輩のこと大切にしないのってどうなの｣







なになに、ありもしないこと言ってぇぇぇ






A｢もーー、そんなこと言う必要ないじゃないですか！

てかそれの逆ですよ！！


仕事やらないのは美澪奈ちゃんの方なんですから！！｣







大橋｢ふえっ…そんなことしてません〜〜ｸﾞｽﾝ｣






みんな混乱してる中やっと来てくれた






牛島｢何をしている。｣






牛島さぁぁぁぁん！




天童｢なになに〜何したの〜｣





及川｢ウシワカ！お前のとこのマネおかしいよ！！水かけるなんて！！｣





牛島｢…？｣




及川｢後輩のこと虐めて！嘘ついて！最低じゃん！｣





牛島｢…後輩…Aが大橋を？｣





及川｢そう！｣





無表情のままこっちを向く牛島さん






牛島｢Aやったのか？｣








A｢やってません。｣






天童｢Aちゃんやってないって言ってるジャーン｣





瀬見｢Aはそんなやつじゃねえな｣




白布｢どーせ仕事してないとかでしょ？

それは無い。だっていつも通りのドリンクの味だし、準備だっていつも通り。やる人が変わったら少しの変化はあるでしょ｣





川西｢Aはそんなめんどくさいことしねぇよ｣








みんな、嬉しいよ。ありがとう。









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