白鳥沢は私を信じすぎている【白鳥沢学園】

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白鳥沢学園の２年生



男子バレーボール部マネージャー



AAです。




あたしの苦労みてちょーだいよ








今日も部活、明日も部活、明後日も部活



ここはバレーボール大好きな私には最高な場所







A｢こんにちは〜｣




天童｢やっほ〜Aちゃーん♪｣



A｢天童さんやっほーです｣





牛島｢A、新１年生は今日か？｣




A｢はい、鷲匠監督が言ってましたね｣




牛島｢そうか、楽しみだな｣



A｢そうですね！｣





とくに、後輩マネができないか楽しみ





マネージャーもなぜか推薦なのこの学校


まじ特殊





白布｢やっと後輩か｣



A｢今年はいるのかね賢二郎みたいな推薦じゃない子でレギュラーになれる子｣



白布｢いないんじゃない？もはや１年生でレギュラーがいるかどうか…｣





意外と楽しみにしてるなこいつ





A｢楽しみだね〜｣



川西｢楽しみだな〜｣



A｢太一じゃーん見えなかったわ｣



川西｢酷いなおい｣



A｢１年にポジション取られたら終わりだよね〜｣



川西｢あーちょっと怖いね｣




瀬見｢大丈夫だろ｣




A｢英太さんは取られましたもんね｣




瀬見｢おう、まあ俺の方が上手いがな｣



A｢邪念を取り払えばいいものの｣



瀬見｢仕方ない。｣




A｢まあ、確かにですね｣





とか話してたら１年生が入ってきた





鷲匠監督も一緒に来て話し始めた




後輩マネは…うん、いないね…ショック…



かわいい後輩マネ期待してたのになぁ〜





鷲匠監督に呼ばれた




A｢何でしょうか｣





鷲匠｢ああ、２週間後合宿を行うことを伝えておいてくれんか｣





A｢分かりました！相手は…？｣




鷲匠｢烏野と青城｣



A｢わかりました！｣





一旦部室へ戻り自分のノートを手にする





烏野と青城…



青城は何回もやってるからいいとして…あ、でも１年生が入ったんだよね



１年生か…あーーうん、まあ大丈夫っしょ




烏野は…落ちた強豪…のはずだよね？



でも、前に試合とか見た時３年生上手かったなぁ



２年生も力強かったし…あの千鳥山の西谷くんがいるもんなぁ



牛島さんのサウスポーも止められたらやーね

まあ、無理だろうけど









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