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JN「〜でさ、これミンギュに渡されて」
リビングでソファの足元に持たれながら床に座って、私の化粧水をぺちぺちと顔に塗るジュンさん。
初めてのお泊まりだからジュンさんのお風呂上がりを初めて見たけど刺激が強すぎるんじゃないか。
そんなジュンさんは今ヘアバンドで髪の毛を全てあげているからそのご尊顔が全面に出ている。
そしてそのヘアバンドが今話しているミンギュに貰ったものらしい。
JN「だからって半目の猫って、もっと可愛いのあったでしょ」
いわゆる、ぶちゃかわってやつらしい。
最近の若者の好みなの？
それよりもゆったりしたスウェットにジャージのズボン、それだけなのに様になる姿に見慣れる日は来るのか…？
JN「…あは、Aちゃんの事好きすぎて隣にいるのがもう嬉しい」
『そ、そんなに好きなんですか』
JN「うん、そんなに好きです」
『私も、すごい好きです。もう好きなところ挙げろって言われたら多分ジュンさん飽きちゃうくらい長いよ』
JN「そんなに？」
そう言って首をこてんと傾げるところも好き
『オムライスの卵が不格好でも褒めてくれるとこ、バラエティ見てる時のツボが浅いとこ、無邪気なとこ』
JN「…恥ずかしいね、これ。
俺はねー、俺がアイスの味で迷ってる時に2つ買って半分こしてくれるところ、Aちゃんって俺が呼んでるのに頑なにジュンくんって呼んでくれないところとか」
『今更ジュンくんはハードル高いよ』
JN「ゆっくりね。
てかAちゃんっていつから俺の事好きになってくれたの？」
『いつからだろう、送ってくれた時に気になってはいたし…同期でご飯行ったその後くらいかな。ちゃんと好きって意識したのは』
JN「じゃあ俺の作戦勝ちだね」
『…ジュンさんいつからなの』
JN「さぁ？さて、寝るよー」
付けていたテレビを消して寝室こっちだよーと案内するジュンさん。待って、その言い方は気になるでしょ。
『狭くない？邪魔だったりしない？』
JN「一応セミダブルだし大丈夫でしょ、おいで」
おいで、と言われてジュンさんの隣に横になると同じジャンプーの匂いと一緒にジュンさんの腕に包まれた。
『…ジュンさん、手馴れてる？』
JN「いやいや、今ぎゅってするのにも有り得ないくらい心臓バックバクだよ」
『うわ、ほんとだ』
JN「うるさくて寝れないかもね」
『寝れなかったらウォヌに、昨日は夜通し寝れなかったって』
JN「…誤解生まないようにね」
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iuwfpd(プロフ) - 肉豆腐さん» 教えてくださりありがとうございます！ (1月14日 17時) (
レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
肉豆腐(プロフ) - おぬたん日記さん» コメントありがとうございます！私もおぬたん日記様の作品読ませていただきましたがきゅんきゅんしながら読んでいました！笑 こちらこそ応援しております！ (1月13日 21時) (レス) id: dcb405b485 (このIDを非表示/違反報告)
肉豆腐(プロフ) - レイさん» 事後報告になりましたが昨日Xはじめてみました！よろしければ @29_10fu で出てくるかと思いますので是非…！ (1月13日 21時) (レス) id: dcb405b485 (このIDを非表示/違反報告)
肉豆腐(プロフ) - iuwfpdさん» 先日始めました！ 他作品の最後のページから飛べるようにしているのですがIDは @29_10fu です！ (1月13日 21時) (レス) id: dcb405b485 (このIDを非表示/違反報告)
iuwfpd(プロフ) - 初めまして！いつも作品を読んでにまにまさせていただいてます´▽`作者様はTwitterやってますか？教えていただきたいです。よろしくお願いします-_- (1月13日 20時) (レス) @page46 id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：肉豆腐
| 作成日時：2023年12月24日 23時
