第五十四話 ページ26
Aside
こ「あ、もうすぐ着くよ」
『え、嘘』
ころちゃんに引っ張って貰ってたから、気が付かなかった。
ちなみにころちゃんのスマホ持って配信してんのは私()
さ「ころんお前ちゃんと部屋の前まで送れよ」
こ「もちろん、当たり前でしょ」
『やだ紳士〜((』
別にマンションの下まででいいのに。
あ、
『マンション着いたあー！』
こ「うるさい」
『さーせん』
な「wwほんと仲良いなw」
莉「ほんとだよw」
『エレベーター♬』
ここのエレベーターなんか好きなんよね。
鏡でかいし広いし綺麗だし
る「碧ちゃん、何階かポロッと言っちゃダメだからね」
『言いそうだったありがとうございます』
ジェ「仲良くなればなるほど案外あほってことがわかるよな」
え！？
『確かにうるさくなるけどあほではないです！！』
こ「拗ねたw」
あほではないよ。。
『ん！お家着いたー！』
さ「お、りょーかい、ころんありがとな」
こ｢いえいえうちの姫傷つけられても困るんで｣
いや姫www
な「ころちゃん！1人だと歩きスマホ危ないから一旦切ってまた家帰ってから戻っておいで」
莉「ななもりおかんだ」
こ「はーいおかん」
『www』
こ「んwじゃね、碧」
『はーいありがとう〜気をつけてね』
こ「ん〜、じゃ切りまーすまた後で」
『私はお兄ちゃんの方でも多分入らないので！』
な「おお、じゃあ碧ちゃんおつぷりー！」
『おつぷりー！…』
ころちゃんももう行ったし、、
と鍵を取り出してドアを開けた
『ただいま！！ちょっと急いで準備する〜！』
さ「はーい、鍵閉めろよー」
『うん！』
配信部屋のお兄ちゃんに言葉を投げかけ、その返答にまた返事をした。
えーと、明日なんの授業だっけ…
メモしてたはず。
友達に聞けばって？私にそんな友達いませんよ()
そろそろ友達欲しい、なぁ
『…ってもう卒業だけど、』
明日は友達できるかな、とか小学校1年生みたいなことを考えながら、久しぶりに着る制服や教材を準備した。
終わり
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クルア・ユークリフ - 作品読みました。私も作った作品全然完結させてないです。でも頑張って終わらせようとしてます！私の作品を見ていただけると嬉しいです。それと、私のもう一つの占ツクアカウントでもある『シュレン・ドレアー』の作品もぜひ見て下さい！ (2021年11月6日 14時) (
レス) @page21 id: 7ba172a4ad (このIDを非表示/違反報告)
千~かず~��(プロフ) - ひなさん» わわ、ありがとうございます…！すごく心が落ち着きます、ありがとうございます！！ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 18a1b4d95a (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 初めまして！ひなと申します！作品読ましてもらいました。なんか言葉にならないくらい凄くて・・・最高の作品でした！無理せず、頑張ってくださいね。応援してます。大好きです！ (2021年4月18日 17時) (レス) id: 2e504bd6c7 (このIDを非表示/違反報告)
千~かず~��(プロフ) - いちごさん» ありがとうございます！！大好きと言ってもらえてほんとうに幸せです。 (2021年2月12日 16時) (レス) id: 18a1b4d95a (このIDを非表示/違反報告)
千~かず~��(プロフ) - ましゅまろ。さん» ましゅまろさんほんとにずっとありがとうございます。もうタメで大丈夫ですよ！仲良くして欲しいです！！ (2021年2月11日 23時) (レス) id: 18a1b4d95a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千~かず~ x他1人 | 作成日時：2020年8月23日 20時
