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所謂,兄貴肌 ページ6

煉獄「うむ!そういうことか!
だが知らん!
ヒノカミ神楽と言う言葉も初耳だ!
君の父がやっていた神楽が戦いに,
応用出来たのは,実にめでたいが,
この話はこれでお終いだな!!」


炭治郎「えっ!!?ちょっともう少し…」


煉獄「俺の継子になるといい面倒を見てやろう!!」

炭治郎「待って下さい!
そして何処見てるんですか!?
Aからも何か言ってやってくれ!頼む!!)オロ」

「対処法を習っていない,頑張れ)キリッ」

炭治郎「そんなぁ!」

余り人の話を聞かない方の人だと聞いている

話も直ぐ変わるから
無理強いは出来ないと思う。

煉獄「炎の呼吸は歴史が古い!!
炎と水の剣士は,
どの時代でも必ず柱に入っていた。
炎・水・風・岩・雷が,基本の呼吸だ。
他の呼吸はそれらから枝分かれして出来たもの!!
霞は風から派生している!!」

炎柱節に炭治郎は完全に振り回されてきた。

何時の間にか,話は刀の色へ。

溝口って何方?炭治郎の苗字は竈門だけど…。

炭治郎「な!?俺は竈門ですよ!色は黒です」

煉獄「黒刀かぁ!!其れはきついな!」

炭治郎「きついんですかね?」

「黒刀は事例が希少過ぎる。
資料を百年振替っても柱になった記録が無い。
…どの系統を極めればいいのかも分からない。
大変ね…炭治郎。」

炭治郎「うぅぅ…」

煉獄「そう言えば!継語少女は何色だ。」

「え,私ですか?基本は,今紫です。」

煉獄「む?基本は…?」

炭治郎「あ!Aの刀は色変わるんですよ!
呼吸を切り替えると色味が変わって!
本当に綺麗なんですよ!凄いんです)食い気味」

「……。」

煉獄「よもや!色変わりするとは奇妙だな!
だが大丈夫だ!
二人とも俺の所で鍛えてあげよう!」

何故私を巻き込むの。

そして何故炭治郎は食い気味なの…。

面倒見が良すぎるにも程がある。
…何だろう此人は…。

「お気持だけは頂戴します)即答」

煉獄「ハハハッ即答で振られてしまったな!」

私達(主に炎柱さん)が会話してる間にも

列車は動き出した

車窓の外の景色を眺めて居た猪頭くんは,

動き出した景色に,
大燥ぎ,頭から腕迄外に出していた

伊之助「うおおおぉ!!凄ェ!凄ェ!速ェ!!」

善逸「危ないぞ!!馬鹿この!!」

伊之助「俺外に出て走るから!
どっちが速いか競争する!」

善逸「馬鹿にも程があるだろ!?」

其んな猪頭くんを必死に止める

蒲公英頭くんも大変そう

夢へ誘う鋏痕→←腹が減ってはなんとやら



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作者名:あいぞめ | 作成日時:2019年12月19日 23時

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