鉄仮面な彼との共同生活 【3】

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喜多見「いや！！




そういう意味でじゃなくて、




第2の妹的な…？？」






比奈・夏梅・徳丸・ミン


「「「「あぁ〜！！」」」」






冬木「言われてみれば、



兄妹みたいに仲良いですよねぇ。



いいことです〜」





徳丸「喜多見チーフ、



わかる…わかりますよ！



チームの妹的な！！」






『こ、この話、恥ずかしいので



別の話題にしません、？？』







自分の話題で盛り上がっているのが



恥ずかしすぎる！！、





早く注文した品届かないかな！？！？






と思っていた時に、



品を持った店員さんがやってきた







ナイスタイミング！！！！！！！！






〈 お待たせいたしました〜 〉




「「「「「ありがとうございます！」」」






冬木「さあさあ、皆さん！



ジョッキを持っていただいて、、




乾杯の音頭は喜多見チーフに！」






喜多見「えぇ、俺ですか！



苦手なんですよね…。」





徳丸「よ！喜多見チーフ！」





『飲み場なんでそんなに堅くならず、



いつも通りで大丈夫ですよ！』




喜多見「ですね！ありがとうございます！



よし、頑張ろ」






喜多見チーフはジョッキを片手に



その場で立ち上がった





喜多見「えー、皆さん！



この4月に最強のチームが結成されました。




そして約4ヶ月間、活動してきて、



改めて皆さんがメンバーでよかったと



心から思っています。




これからもたくさんの患者さんと



向き合って、救っていきましょう！




それでは、かんぱーい！！」







「「「「 かんぱーい！！！」」」







真ん中でみんなのジョッキが



ガシャっと重なりあった








ココ最近、家に帰る足取りが重い


(尚さんのこととか尚さんのこととか…。)






好きだって自覚してから




尚さんと接するのが




照れくさいと言いますか、、






なんか前より




かっこよく見えちゃうんだもん！！！






でも今日はお酒というスーパーアイテムがある






ミン「Aサン！？」




冬木「いい飲みっぷりですねぇ」





『おかわりっ！！！！！』





徳丸「やるっすね！！！



俺も負けてらんないわ！」






もうこの後のことは



どうにでもなれ！！！っと一気に飲み干した

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