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涼香「クッキーです！」
冬木「変わらずクオリティ高いですねぇ」
『どれも美味しそう！！！』
ミン「色んな形のクッキー入ってマス！！」
夏梅「こんなにたくさん！？？
これ作るの大変でしたよね、、？」
涼香「いえいえ、そんな！
趣味でやってるものですから！」
徳丸「ありがたくいただきまーす！」
比奈「私はハート型のクッキー
いただこーっと！」
みんなが箱に入ったクッキーを取っていき、
私は残った最後のクッキーを取った
けれど、
尚さんは私たちの所より離れた席に座って
仕事をしていて
クッキーも取っていないはずが
箱の中は空になっていて、
数が足りなかったのかな？と思いきや
涼香「音羽先生もどうぞっ」
「ありがとうございます」
エメラルドグリーンの四角形の箱を
尚さんに直接渡していた
でも渡すだけではなく、
そのまま2人は話していて
こんなに仲がよかったことを知らなかった
私は驚きが隠せなかった
「〜ですかね。」
涼香「へぇーっ、そうなんですね！」
あの二人だけ私たちとは何処か
別の世界にいるような、、？
ボーッと見ていてそんなことを思ってしまった
んん？？？？
モヤモヤーっとするな、、。
なんか、気持ち悪いな、。
今、感じているこの気持ちに
違和感を感じていると
誰かが私の隣へと近づいてきた
喜多見「やっぱり涼香が作ったお菓子は
美味しいですねっ」
喜多見チーフの声によって
さっきの気持ち悪さがパッと解放された
喜多見「シスコンだなとか思ってます？」
『あ、バレました？』
喜多見「言っておきますけど、
シスコンじゃないですからね！？」
『わかってますよ、お兄さん！』
喜多見「コラーっ！」
『ちょっ、、喜多見チーフ！
痛いですってー！！』
喜多見チーフは拳を作って
頭をグリグリーっとした
痛いとは言ったけれど、
手加減はしてくれているようで
それほど痛くなかった
涼香「ふふっ、笑
いつもお兄ちゃんが私にしてくるやつだ！
お兄ちゃんとAさん、仲良いんですねっ！」
「………そう、ですね。」
そんな様子を
涼香さんと尚さんに見られているとは
知らなかった
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iris(プロフ) - ローゼンクローネさん» ローゼンクローネ様、コメントありがとうございます！！期待に応えられるように頑張って書きますね〜^^ (7月15日 20時) (
レス) id: 83ffaa7b9a (このIDを非表示/違反報告)
ローゼンクローネ(プロフ) - ありがとうございます！！楽しみにしてます！！ (7月7日 6時) (レス) id: 4c6578b3ef (このIDを非表示/違反報告)
iris(プロフ) - mikuさん» miku様、リクエストありがとうございます！ 音羽先生のデレる姿、盛大にキャラ崩壊させないように頑張って書きますね^^ 公開まで楽しみにお待ちください〜 (7月6日 21時) (レス) id: 83ffaa7b9a (このIDを非表示/違反報告)
iris(プロフ) - sho.kano0129さん» sho.kano0129様、リクエストありがとうございます！たくさんリクエストいただけて嬉しいです^^ 2人を早くくっつけさせたい気持ち、ものすんごくわかります、笑 リクエストの方、書かせていただきますね！ (7月6日 21時) (レス) id: 83ffaa7b9a (このIDを非表示/違反報告)
iris(プロフ) - ローゼンクローネさん» ローゼンクローネ様、リクエストありがとうございます！ピンク要素は実は書いてみたいなと思ってたんです、、！頑張って書かせていただきますっ！！ (7月6日 21時) (レス) id: 83ffaa7b9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：iris | 作成日時：2023年6月4日 20時
