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別れた直後、
三「ねぇ、やっぱり剛のこと好き？」
「何でそんなことになってんの！？」
三「え、違うの？この前教室に来た時にすんごい剛の方見てたから好きなのかなーって思ってたんだけど。」
それは2人が格好良くて絵になるなぁと思って見てた訳であって、そんなことも言える筈もなく
「そんなの覚えてないんだけど！ボーッとしてただけじゃない？(笑)」
三「あれ俺の勘違いだった？変なことしちゃってごめんね。でも剛いいヤツだからさ、仲良くしてあげて」
なんか2人とも全然似てないけど中身は似たもの同士だなぁ。
「はいはい、」
三「ほんとに思ってないでしょ！？」
ワイワイ言ってたらチャイムが鳴ったので2人で急いで教室に走って行った。
それを影から見ている人がいるとは知らず、、、
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作者名：ぽんぽこ | 作成日時：2020年10月14日 22時
