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「三宅くんおはよー」
三「おはよ。めずらしいねAちゃんから話しかけてくれるの。なんかいい事あった？」
好きな人にアドバイスされたから、なんて言えるわけない
「いや、まぁね(笑)
それより、この前森田先輩、、？と話してたよね。仲良いの？」
三「あー剛？昔から家が近所だからよくサッカーしてたんだよね。今もその延長線上みたいな感じ。」
森田先輩もイケメンだけど、三宅くんもかわいい顔してるし2人でいたら絵になるなぁ。
三「ねぇ話変わるけどさ、今日一緒にお昼食べない？」
「、、なんで私？」
三「まぁいいから！4限終わったら屋上集合ね！」
「うん、、、」
何で私を誘ったんだろう。
学校始まってからずっと1人で食べてたから気遣ってくれたのかな。
それからの授業はなんだかそわそわしてあまり集中出来なかった。
4限が終わるとそのまま三宅くんはじゃあ後で！何て言って教室を出て行った。
私は適当に購買でお昼を買って屋上に向かうと、そこには三宅くん、、、、と森田先輩がいた。
三「はいはい、Aちゃん座ってーー」
「え、いやなんで、？」
三「いいからいいから俺に任せて。」
訳もわからず私も森田先輩が向かい合う形になった。
三「はい剛自己紹介して」
森「、、森田です」
「宮田Aです、よろしくお願いします、、？」
何この状況...？
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作者名：ぽんぽこ | 作成日時：2020年10月14日 22時
