33話 ページ33
あのあと部屋で二人でゆっくりしてたらマホトさんから声がかかった
マ「夕飯どうする？食べに行く？」
ドアが空いてマホトさんが出た
ゆ「あーどーするA」
あ、そうだ！
『あの、、私、作りましょうか、？』
マ「まじで！？」
『料理は結構作れるほうだと思うので！材料だけ買ってくれば大丈夫です！』
ゆ「じゃあそうするか、買い出し一緒に行こ」
『おっけ！』
マ「じゃあこれで買ってきてー」
そう言ってマホトさんが1万円を出してきたから受け取れないって言ってたら無理やり押し付けられて
マ「退院祝だからいーの！」
『あ、ありがとうございます！』
マ「あ、タメ語でいいよwあとマホトで。」
『ありがとう！www』
ちょっとぎこちない挨拶を済ませて下にゆうだいと降りた。
まだサグワと相馬さんたちはみんなゲームに夢中
『冷蔵庫失礼しまーす』
サ「Aちゃんが作ってくれんの！？」
『あ！一応そうなった！』
相馬「おぉー楽しみ♪」
ゆ「俺もついて行くからじゃあ」
冷蔵庫のものを確認して何を作るか決めてスーパーまで行くことに
『行ってきまーす！』
そう言うとみんな行ってらっしゃいーとか返してくれるのがちょっと嬉しくなった
スーパーまでの道を歩く
ゆ「俺も久しぶりに一緒に作ろっかな」
『ほんと！一緒にやろー♪♪♪♪』
ちょっとの距離でも手を繋いでんの仲いいよね♪
前から歩いてくる人とすれ違う時
？「あ、A？と、ゆうこんくん？」
誰かと思って振り返ると
ともやんだった。
『あー！久しぶり！』
と「ほんと久しぶりだねw」
と「大丈夫だった、、？」
『今は全然大丈夫だよ！ありがと！』
ともやんに前告られてから会ってなかったけど気まずくは無くなっていた
ゆ「じゃあ、また後で」
『じゃね！』
と「おう」
多分ともやんなりに気を使ってくれたんだと思う
ゆ「Aはさ、、なんで俺にしたの、？」
そんなことを聞かれた
『好きになったから』
ゆ「え？」
『だって、好きっていうのに理由なんてないでしょ？ゆうだいのことが好きだから付き合った』
ゆうだいはふふっと笑って頭を撫でた
『ほら！早く行こ！今日はねー、グラタンとパスタとか作ろうと思ってる♪』
ゆ「おーいーね。美味そう。」
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ことみ(プロフ) - まこさん» ありがとうございます！ (2018年4月13日 17時) (
レス) id: 9a829f2e74 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - 続けて欲しいです！この作品大好きです！ (2018年4月12日 22時) (レス) id: d3c6e12ad3 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - しゅりさん» そう言ってくださるとやる気めちゃめちゃでますwありがとうございます！！！！ (2018年4月11日 18時) (レス) id: 9a829f2e74 (このIDを非表示/違反報告)
しゅり(プロフ) - ことみさん» いやほんとことみさんの作品大好きなんです！！！笑笑 頑張ってくださいね！ (2018年4月11日 18時) (レス) id: 9c081647b4 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - サヤカさん» ありがとうございます！ (2018年4月11日 18時) (レス) id: 9a829f2e74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことみ | 作成日時：2018年3月23日 18時
