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._ ページ3

なんだろう、、


隣からすごく視点を感じるのは気のせいだろうか




いいやそんなはずないだろう。






少し気になったので目だけを動かして隣を見ると、隣には小学生らしき男の子が座っていた。





しかし今の私には余裕はない。
少し話したくても話せない。

なぜなら頑張らないと小説の期限に間に合わないからである。



「ねぇねぇお姉さん、何し「おや、Aさんではないですか!」




カタカタカタカタ







「お姉さん、何してるの?」



『うーん、そろそろいいかな。

あとは家に帰ってちょっと手直しして、あとの流れを決めれたら今日はOKかな〜。一日でよく頑張った。






…………………………って、えっ私?』






「うん、そうだよ!」




隣を見るとバッチリ少年と目が合う。

目をそらそうと思って前を見ると金髪の碧眼さんと目が合う。





えっと…私の逃げ場は何処へ、、?






「あらAちゃん、まだ居たのね!


コーヒーのおかわりどう?」


『梓さん……!!!



もうそろそろ帰ろうかと思っていたので大丈夫です。

お気遣いありがとうございます』





今は梓さんが女神以上の存在に見える。

ありがとう救いの手…(?)





「僕は江戸川コナン!お姉さんの名前は?」

『神楽Aだよ』

「A姉ちゃんって呼ぶね!」


『うん』



そんなにキラキラした目でそんなこと言われたら断れないじゃない、少年。



「Aさん、学校はどうしたんですか?」

『ないです』


「失礼ですがお幾つですか?」


『えっ?23で…今年24ですけど』




「「え!!!??」」





『え?そんなに幼く見えますか?』

私にとってはだいぶ、シビアな問題なんだけど



「てっきり17歳くらいかと…」



「本当、Aちゃん高校生に見えるのよね。
初めて聞いた時私もびっくりしたよ」



えぇそんなに…





「安室さん、私、買い出しに行ってきますから、お店のことはお願いしますね」





ガチャン






あーあ。。梓さん行っちゃった



プルルルルル



『あ、ごめん私だ。ちょっと失礼します』

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設定タグ:名探偵コナン , 逆ハー , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
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夜月(プロフ) - くっきーばにらさん» 他の方の作品には無いようなオリジナリティを求めた結果こうなっちゃいました笑笑 ありがとうございます! (2023年3月11日 2時) (レス) id: 38565869ab (このIDを非表示/違反報告)
くっきーばにら - 伊達さん助ける時に、上から降ってくるという発想が斬新で面白かったです! (2023年3月6日 22時) (レス) @page50 id: a7f3ca2605 (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - それいいと思います!楽しみに待ってます!松田さん贔屓最高です! (2022年5月22日 13時) (レス) @page26 id: c2c1adce1e (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - 明日香さん» うわぁい嬉しい……!!欲を言うと私も松田さんとの絡み多めにしたいのです…でも逆ハーだからなぁと1人葛藤してました笑 松田さんちょっと贔屓して出番多くしちゃおうか(小声) (2022年5月22日 0時) (レス) id: 38565869ab (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - 同志嬉しいです!同担拒否じゃないですよ!更新頑張ってください!欲言えば松田さんとの絡み多めがいいです。 (2022年5月22日 0時) (レス) @page30 id: c2c1adce1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜月 | 作成日時:2022年5月15日 0時

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