△の同期は神様です。【2j3j】

午後も ページ19

『それでさ〜、晴が間違えて私のやつ飲んじゃって配信中だから言えないしめっちゃ見つめといたw』





弦「あー、意外と晴くんそういうとこあるよね笑」





弦月と美味しいご飯を食べたあと2人で事務所に。





??「あれ、新人の子かな？」





??「俺に言われてもしらねぇよ」






??「ねぇ、もしかして天霧ちゃんと弦月くん？」






『えっ、はい……。』





??「あははwそんな怖がんないでよ〜、僕、叶。よろしくね。あと〜そこにいるのが葛葉ね。」






『か、叶さんと葛葉さん！！！はじめまして…すみません…びっくりしすぎて誰か分からず…』







弦「はじめまして、なかなか挨拶できずすみませんでした、！」






叶「全然気にしないで。新人の最初ってすごい忙しくて大変だもんね。でも新人の4人、仲良さそうでよかったよ。」






『ありがたいことに…先輩はもちろん同期にも恵まれましたね笑』






叶「二人で一緒にきたの？？」






弦「いえ、2人とも事務所で作業してたんですけどお昼に偶然会ったのでご飯食べに行ってました。」






叶「あ〜なるほどね〜。凄く楽しそうに話してるから誰かと思ってびっくりしちゃった笑」





叶「ほら、葛葉もちょっとは挨拶したら？」






葛「…ども。葛葉です。」






叶「ごめんね、人見知りで…。気にしないで？」






『いえいえ、挨拶させていただけてよかったです』






叶「じゃあ僕達予定あるから、午後もがんばって。」






弦「ありがとうございます、失礼します〜。」






『叶さん素敵な人だね。すっごく優しい。』






弦「ね、ありゃ人脈プレデターだわ」









『じゃ、午後も頑張りますかー』






弦「うぃー頑張ってね」







『うんありがと、弦月も作業頑張って』







弦「はーい」








改めてにじさんじのライバーになったんだと先輩達と会うと実感出来る。

気を引き締めてがんばっていこう。

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