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洗いものはチャニョルオッパに託してリビングへ向かうと、ソファの上にはジョンインが横たわり、それにもたれるように床にセフン(もう呼び捨て)が座っていた。
ど、どこ座ろう、、
オロオロしている私に気づき、ちょいちょいっと指で呼んでくるセフン。
私が近付くと、トントンと隣の床を軽く叩いた。
そこに座れということなのかな...?
なんだか距離が近い気もするけど、仕方ない。
セフンの隣に腰を下ろすと私の後ろに腕が伸びてきた。そんな仕草にドキ、とする。
別に肩に回されたわけじゃないけど、 なんだか自然な動作すぎてカップルみたいだ。
片手で携帯を触るセフンをチラリ。
綺麗な横顔だなあ..なんか、かっこいいというより美人さんだ。
くそう、なんか悔しいぞ。
SE「ね、」
『ひっ』
突然に呼ばれて変な声を出す私。
SE「今俺のこと見たでしょ」
バレてました。
てゆうか、あなた一人称僕じゃなかったっけ？
なんだか認めたくなくてぶんぶんと顔を横に振るとヘラリと笑うセフン。
SE「バレバレ〜」
私のこと絶対バカにしてるこの人....!!!
『.....調子のんな、』
本当にボソ、っと、小さく呟いたつもりなのに。
SE「はあ、そんな事言ってもいいの？Aちゃん」
どうやら彼の耳はすこぶる良いらしい。
わざとちゃん付けして名前を呼んでくるあたり、何かを企んでいる気がしてならない。
私の背後に置いていた腕を引っ込めたと思ったらセフンは身体ごと傾けてきた。
『.....な！ちょっと....っ！セフナ..！？.』
セフンのサラサラした黒髪が私の膝に辿り着くまでそう時間はかからなくて、
...そう、まさに膝枕状態。
SE「あー、.気持ちい.寝そう」
寝ないで〜〜!!!
え？なんでこうなった！？
てか気持ちいっていったんだけど.....！！！！/////
突然の出来事にパンク状態。
『っいた、！』
今度はなんだ！？
少し振り向けば寝ていたはずのジョンインが横たわったまま私の髪をいじいじ。
『〜〜っジョンイナ、なにしてるのもう〜』
KA「ヘアアレンジとかいうやつ」
指でくるくるするだけじゃヘアアレンジって言わないよ？
KA「この匂い好き」
『嗅がないでよ恥ずかしいから〜〜！』
もうなんなのこの問題児達自由すぎませんか。
スキンシップ激しいと思うのは私だけなのかな？
されるがまま身を委ねていると、
CY「こらお前ら〜〜〜〜〜〜！」
救世主...お兄様がいらっしゃいました。
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hana(プロフ) - こんかいのでき事すごく楽しそうで、たまにいれていただいたら、光栄です！これからも応援してます！頑張ってくださいｆ^^*) (2016年1月10日 22時) (
レス) id: 576b68fcef (このIDを非表示/違反報告)
アラム(プロフ) - 最高すぎて、有難う御座います。ドキドキワクワク毎回させてもらってマスこれからも、更新頑張ってください！ (2016年1月10日 10時) (レス) id: 0939c38a0c (このIDを非表示/違反報告)
まちゃ(プロフ) - 最高すぎます(T . T)この更新が楽しみすぎて占ツクから離れられません(T . T)笑 (2016年1月8日 0時) (レス) id: 401d90d325 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - とてもいい話です!!これを読んでから妄想が止まりません!!笑 更新楽しみにしてます!! (2016年1月6日 21時) (レス) id: c2a87d0b9a (このIDを非表示/違反報告)
あい - めっちゃきゅんきゅんします 笑 更新とっても楽しみにしてます!!!! (2016年1月6日 1時) (レス) id: 6ee7eb1579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru | 作成日時：2016年1月1日 0時
