Merry Christmas 6. ページ35
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まだジョンインと仲直りしていないまま夜になり、しぶしぶキッチンへ。
ジョンインの為に買ってきた七面鳥を軽く味付けし、グリルにするためオーブンへオン。
シチューや、カルパッチョ、マリネ、クリスマスディナーの準備にとりかかると、ピンポーンと突然の来客。
それにチャニョルオッパが犬のごとくバタバタとお迎えにあがった。
BK「めりくりーーーー〜〜〜ww俺様が来てやったぞ〜〜wAちゃああああん」
CY「ベッキョナ〜〜おせーよ〜〜って何だよその格好wwww」
マライアキャリーのクリスマスソングを美声で歌い上げながらやってきたベクの姿に固まる私。
サンタ.....サンタさん。
サンタコスですか！？
なんか想像してたサンタさんじゃないよ。
胸元、空きすぎてるし、そのサングラスは一体どうした....!!!!
子供に悪影響なチャラサンタさんと化したベクは私の肩を抱いて「俺を届けに来ちゃった」と意味不明なことを言ってチャニョルオッパにど突かれてるし、
どこかから帰ってきたセフンは、鹿のツノを頭につけてヘラヘラしながらチャラサンタと合流。
...うん。今日はみんな寝なさそうだ。
ちょうどチキンが焼き上がり、オーブンから取り出してどーんとテーブルに置くと、湧き上がる歓声。
『じゃーーん』
CY「やべえwうまそ〜〜！！ジョンイナは？ジョンイナの大好物じゃん〜」
BK「あっれwwwちょっwwジョンデwwジョンデいつの間に焼かれた？www」
SE「ヒョンそれひどいwwww」
『もう！人は焼いてません！七面鳥だからね〜〜』
そういえばこの間ジョンデって言う人をチャニョルオッパが連れてきたなあ、うん、すごく笑い方が特徴的なのは覚えてる。
「チキン、」
どこからともなく聞こえた声に反応する身体。
この声は、
BK「お、ジョンイナじゃーーん！ほらお前の大好物だぞ」
自然にしようと思ったのに、やっぱり無理だ。
ちらり、盗み見たはずが
『.....!!』
ばっちり目が合って、思い切り逸らしちゃう可愛くない私。
それなのにジョンインはまっすぐ私に近づいてきて、「ちょっと来て」と私の腕を引くと玄関の手前の部屋に私を連れ込んだ。
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Merry Christmas 7.→←おまけ 店員さんのクリスマス
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hana(プロフ) - こんかいのでき事すごく楽しそうで、たまにいれていただいたら、光栄です！これからも応援してます！頑張ってくださいｆ^^*) (2016年1月10日 22時) (
レス) id: 576b68fcef (このIDを非表示/違反報告)
アラム(プロフ) - 最高すぎて、有難う御座います。ドキドキワクワク毎回させてもらってマスこれからも、更新頑張ってください！ (2016年1月10日 10時) (レス) id: 0939c38a0c (このIDを非表示/違反報告)
まちゃ(プロフ) - 最高すぎます(T . T)この更新が楽しみすぎて占ツクから離れられません(T . T)笑 (2016年1月8日 0時) (レス) id: 401d90d325 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - とてもいい話です!!これを読んでから妄想が止まりません!!笑 更新楽しみにしてます!! (2016年1月6日 21時) (レス) id: c2a87d0b9a (このIDを非表示/違反報告)
あい - めっちゃきゅんきゅんします 笑 更新とっても楽しみにしてます!!!! (2016年1月6日 1時) (レス) id: 6ee7eb1579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru | 作成日時：2016年1月1日 0時
