Merry Christmas 1. ページ28
ー翌日
『....ん、』
なんか、すごくあったかいなあ。
ぽかぽかしてる。
人の体温に触れてるみたいに、安心する。
......ひとの、たいおん？
「........、」
『........！？』
ええええええええ！！！
ま、待って、落ち着け私。いやいやこれが落ち着いていられない！！
あろうことか、私の隣には....
チャニョルオッパ。
長い腕で私を抱きしめながら眠っていて、至近距離の綺麗な寝顔にフリーズする私。
な、なんで隣で寝てるんですか....////！？
私が声を出さないように悶絶していると、「.....ん、A、？」と薄っすら開く目。
私の目を、じーっと見つめるとふにゃり微笑んで「おはよ、？」と私の頭をそっと撫でた。
サンタさん！？
プレゼントするもの間違えてませんか、？
『ちゃ、にょる..おっぱ....？』
揺すってもビクともしない。
私が起きようとすると、
「....逃げんなって」
寝起きの掠れた低い声。腰に巻きついた手はグイッと強引に引き寄せられ私は再びベッドイン。
『ね、ねえっ、なんで一緒に寝てるの？』
そう問いただせば、にやりと笑って「覚えてないの？」なんて言ってくるもんだから私の脳内は大パニック。
な、なにかやらかした？
私、やらかしたの？
どどどどうしよう！！！！
全然覚えてない.......。
CY「.....ふはっ、可愛い、A〜おはようのちゅーしよっか」
『なにいってるの////！！しない..!!』
CY「A〜？、.....A、」
寝起きのオッパは、どうやら3割増しで甘め。
もうなんか甘すぎてくらくらする。
CY「Aからほっぺにしてくれるか、
.......それとも俺が無理矢理唇にキスするか、
選んで？」
私、降参です。
『〜〜!!......もう、ばか、早くほっぺ出して』
そう言うと、「んー」と大人しくほっぺを差し出すオッパ。
息を整えて、綺麗な横顔にゆっくり唇を近づけると急にオッパがこっちを向いた。
ちゅっ
『ーーー！！！！！』
CY「...ごめんね？、ごちそうさまでしたkk」
この人、わざとやった...
わざとこっち向いた....、ちゅー、しちゃった。
『///////もうおっぱのばかーーーーーーー！！！！！！！！』
ー
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hana(プロフ) - こんかいのでき事すごく楽しそうで、たまにいれていただいたら、光栄です！これからも応援してます！頑張ってくださいｆ^^*) (2016年1月10日 22時) (
レス) id: 576b68fcef (このIDを非表示/違反報告)
アラム(プロフ) - 最高すぎて、有難う御座います。ドキドキワクワク毎回させてもらってマスこれからも、更新頑張ってください！ (2016年1月10日 10時) (レス) id: 0939c38a0c (このIDを非表示/違反報告)
まちゃ(プロフ) - 最高すぎます(T . T)この更新が楽しみすぎて占ツクから離れられません(T . T)笑 (2016年1月8日 0時) (レス) id: 401d90d325 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - とてもいい話です!!これを読んでから妄想が止まりません!!笑 更新楽しみにしてます!! (2016年1月6日 21時) (レス) id: c2a87d0b9a (このIDを非表示/違反報告)
あい - めっちゃきゅんきゅんします 笑 更新とっても楽しみにしてます!!!! (2016年1月6日 1時) (レス) id: 6ee7eb1579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru | 作成日時：2016年1月1日 0時
