元歌い手の私は歌い手のシェアハウスに住んでいます。

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貴方side



？「ー・て！起きてAちゃん！！」

「っ、、ぁ、歌詞太郎さん。おはざます。」

歌「おはよ。ほら、もう起きないと間に合わないよ。」

「え？なにいって、、まだ４時ですよ？







あ」



そうだ。沖縄いくんだ。





「やっばっ！！ありがとう歌詞太郎さん！！」

歌「あ、走んないでーw」



祐李にあってからはや二日。






沖縄にいく日です。








、








階段を駆け下りる。


ガラッとリビングの扉を開けるといい匂い。




店「あ、Aちゃんおはよー」

「店長！はよ！」


目を擦りながらふにゃっと笑う店長。

可 愛 す ぎ か



店長に抱きつく。
朝一で店長に抱きつけるとか、なんだこれ。幸せすぎる。




店「えっ、ちょ、何ー」

「つい☆」

店「あれ、そんなうざかったっけ。」


ぐっさぁぁ。

今のはだめよ。店長。


「今のぐっさぁぁって、ぐっさぁぁって」

店「あーはいはいわかった。
とりあえず危ないよー。それと、着替えてきな。」

「はーい。」



あぁ、店長から離れたら一気に眠気が襲ってきた。こりゃあかん。









、









、







部屋に入る直前。まふの叫び声が聞こえてきたのは気にしないようにしよう。








、、、歌詞太郎さんどんな起こし方してんだ。

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