夢主さんが雨の中傘無しで駅までダッシュしていたら 3 ページ13
波羅夷空却
「おっ、Aじゃねーか。走ってっと危ねぇぞー！」
夢主さんに遠くから声を掛け、走って自分の傘の中に引き寄せます
「寒ぃだろ？これかけとけ」
と自分の上着を夢主さんにかけてくれました
「…ヒャハハ！笠地蔵の話思い出すな」
と1人で笑い出します
「A地蔵は拙僧にどんなお礼してくれんだ？」
四十物十四
「Aちゃん？大変っ、僕の傘に入って？｣
アワアワしながら、夢主さんに傘を差し出してくれた彼
「僕が傘持つね！Aちゃんはアマンダをお願い」
彼が傘を持って、夢主さんが大事なアマンダを抱っこします
「こうしたら、手繋いで歩けるかなって…！」
と照れ笑いを浮かべながら言われるので、こちらも思わず照れてしまいました
「寒くない？…そっか、良かった」
天国獄
「こんな雨の中で走ったら危ねぇだろ？ほれ」
夢主さんを見つけて、後ろから自分の傘を差し出してくれた彼
「これ着とけ」
と夢主さんを優しく引き寄せて、自分のジャケットを肩にかけてくれました
「駅まで送ってく。その前に温かいの飲むか？」
その後、温かいコーヒーを自販機で買ってくれて、2人でそれを飲みながら仲良く駅を目指します
白膠木簓
「Aちゃん？どないしたん！傘忘れたん？」
街中で、マスクと帽子と眼鏡をしている怪しい人に話しかけられたと思ったら、何と変装している彼でした
「寒いやろ？こん中入り入り！」
と傘の中に入れてくれます
「何処まで行くん？ 駅までやな！よっしゃ！じゃあ俺が送ったるわ！」
そこからは手を繋いで、駅まで一緒に歩いてくれました
躑躅森盧笙
「どないしたんA、そんな走っとたら危ないで？｣
前から走って来る夢主さんに気付くと、心配そうに駆け寄って来た彼
「傘忘れたん？何処まで行くん…駅やな。じゃあ俺がこのまま送って行くから、入り？」
と夢主さんの肩を濡れないように抱き寄せて、そのまま駅まで送ってくれました
いつもは触れるのも照れてしまう彼ですが、こういう時は照れずに、夢主さんの事を思って行動してくれます
天谷奴零
「よぉ、Aちゃんじゃねぇの。水も滴る良い女だな」
彼の声がしたと思ったら、横に車が止まり、車の窓から彼が顔を覗かせます
「何処まで行くんだ？良かったら俺が送ってくぜ。乗りな？」
とそこからは助手席に乗せてもらい、駅まで送ってくれました
「可愛いAちゃんをこれ以上濡らす訳にはいかねぇからな。こんくらい何て事ねぇよ」
リクエストありがとうございました☔️
夢主さんが儚げな雰囲気で月を眺めながら… ☆リクエスト→←夢主さんが雨の中傘無しで駅までダッシュしていたら 2
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ふゆみかん(プロフ) - むちょさん» こんにちは！✨️ありがとうございます！！😭嬉しいです！⸜(*´ᗜ`*)⸝ また更新と手直し頑張ります！ᐠ( ᑒ )ᐟ (1月26日 15時) (
レス) id: 81b9891081 (このIDを非表示/違反報告)
むちょ - パート4も手直しお疲れ様です！即読ませていただきました！また更新楽しみにしていますね(*'ω'*) (1月26日 3時) (レス) id: 90566a6dfb (このIDを非表示/違反報告)
ふゆみかん(プロフ) - こんばんは🍊⸒⸒ この度パート4の手直しも終了しました(｀･ω･´)ゞ口調を変えただけではなく、前より文章を長くしたお話もあるので、また是非読んで頂けると嬉しいです( *´꒳`* ) (1月25日 22時) (レス) id: 81b9891081 (このIDを非表示/違反報告)
ポッセぇぇぇ - 小生がｯｯ尊過ぎる､､､助けて下さい まじ声優様神ですよね壮馬きゅんとかほんと尊い､､､ (2021年7月22日 21時) (レス) id: baa85134b8 (このIDを非表示/違反報告)
幻太郎推し - リクエストです。夢主さんがめっちゃジャニオタだったらやって欲しいです。私ふゆみかんさんの小説が大好きです。 (2021年6月5日 17時) (レス) id: baa85134b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふゆみかん
| 作成日時：2019年12月1日 20時
