彼の反応日記27【ヒプマイ】

⬆️続きで、その職場での立ち位置がライバルの部下or後輩だったら ☆リクエスト ページ37

山田一郎
｢よくもAを騙しやがったな！しかも何で事務所で2人っきりで居んだよ！｣
『人聞きの悪ぃ餓鬼だな。そりゃ俺様の部下になるからなぁ？』
｢お前の下でなんか危なくて働かせられっかよ！｣
『生憎、コイツは優秀な奴だからな。辞めさせる訳にはいかねぇんだよ』
と事務所で火花を散らす2人が手に負えず、慌てて舎弟達を呼びに行く夢主さんです

山田二郎
｢あっ！Aちゃ…げっ、入間も居んのかよ｣
『何です、その失礼な言い方は』
入間先輩とパトロール中、彼と偶然出会います
(2人で行動してんのかよ…)
と妬いている彼に気付き
『これからまだ2人で行かなければいけない所があるので、私達は失礼します』
｢は！？｣
わざと妬かせる事を言い、面白そうに笑う銃兎さんでした

山田三郎
｢今日も一緒だったんですか？｣
最近、夢主さんの仕事の話の中に、必ず理鶯さんが出てくるのが気に入らない様子の彼
『本当に毎回助けてくれるから』
と申し訳なさそうに言うと
｢…僕も早く大人になりたいです。そしたらAさんともっと一緒に居られるのに｣
そう拗ねながら ぎゅっと抱き着いてくるので、可愛さに固まります

碧棺左馬刻
『おっ…と！大丈夫か？』
街中で迷い猫の捜索中、体勢を崩した夢主さんを、後ろから支えてくれた一郎くん。しかし運悪く、その瞬間に彼とばったり会います
｢てめぇマジで海に沈めんぞコラ｣
『なに誤解してんだよ！俺らは仕事中で』
｢あぁ？2人きりで、コイツの体触んのがお前の仕事なのかよ｣
『人聞き悪ぃ事言うな！』
この間、彼を押さえるのに必死です

入間銃兎
(おや、あれは…)
パトロール中に、街中を歩いている夢主さんと、二郎くんを発見した彼。何やら2人で密着して、地図を覗き込んでいるのを見ると、思わず車から降りて声を掛けに行きます
｢奇遇ですねA。頑張ってますか？｣
とニコニコしながら、強引に二人の間に割り込みます
｢まさかこんなお子様がAの上司になるとは…先が思いやられますね｣
『んだと！』

毒島メイソン理鶯
『二郎よりしっかりしてますから！任せて下さい』
任務で得意げにリードしてくれる三郎くんが可愛くて、素直に後を着いて行くと
｢む、Aと少年か。奇遇だな｣
街中で彼と出会いました
｢少年がAを指導してくれているのか？なら安心だな｣
『！と、当然だろ。そこは信用してくれて構わないよ』
そう言われて嬉しかったのか、更にドヤ顔をする三郎くんを、2人で微笑ましく見つめます

続きで、その職場での立ち位置がライバルの部下or後輩だったら 2→←夢主さんの会社が倒産して、転職した先が彼のライバルの職場だったら 3

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