彼の反応日記27【ヒプマイ】

夢主さんの会社が倒産して、転職した先が彼のライバルの職場だったら ☆リクエスト ページ34

山田一郎(左)
｢ちょっっと待て！その前に、何でヤクザに転職したんだ！？｣
もう色々パニックになっている彼
夢主さんの両肩を掴んで、前後に揺らします
『事務員さん募集してて、実際行ってみたら火貂組で…』
と話すと
｢アイツら…っ、Aを騙しやがったな！そんな危ねぇ所やめとけ。俺が左馬刻に話をつける｣
もう止められなくなります

山田二郎(銃)
｢マジでかっけぇよな〜！憧れるぜ｣
試験などを頑張り、警察官として働く事になった夢主さん
そんな夢主さんがかっこよくて、キラキラした目で見つめます
しかし『ヨコハマ警察署に配属になった』と聞くと
(ヨコハマ？…それって、アイツも働いてる所じゃねぇか！)
すぐ ハッとして、夢主さんの両手を強く握ります
｢絶対ぇに、入間銃兎って奴には近付かないで？できれば視界にも入れないで欲しい！｣

山田三郎(毒)
自然調査の仕事に就いた夢主さん。仕事の話を彼にすると
｢新鮮なお話ばかりで、楽しいです！｣
と無邪気な表情で、わくわくしながら聞いてくれます。そこで
『あと途中、山の中でヨコハマの元海軍の人と会ったよ』
と言うと、お茶を飲んでいた彼が咳き込みました
『道が分かりにくくて困ってたら、助けてくれたの！』
｢！ぼ、僕だって、その場に居れば助けられます…！｣

碧棺左馬刻(一)
そもそも、倒産したなら俺が生涯養ってやる というスタンスの彼
なので萬屋で働く事になったと聞くと、普段甘々の彼もブチ切れです
｢何でアイツの所なんだ？｣
『たまたま街中のチラシを見て、応募したら一郎くんの所で…』
｢とりあえず、世話になんなら、一郎のとこに挨拶しに行かねぇとなぁ？｣
怖すぎて彼の目を見れません

入間銃兎(二)
｢貴方どこから応募したんです？｣
『？電柱に貼ってあったチラシからだよ！』
｢…だろうと思いました｣
ふわふわ能天気な夢主さんに、苦笑いを浮かべる彼
夢主さんが、深く考えずに応募したんだろうな と言うのは分かりますが
(よりによって、何でイケブクロの所に…いっそ扶養に入れて働く日数減らしてやろうか)
モヤモヤして、そんな考えが浮かんでしまいます

毒島メイソン理鶯(三)
｢あの少年達の所で働く事になったのか。賑やかで楽しそうだな｣
料理の下ごしらえをしながら、ほのぼした返答の彼
｢怪我のないようにな｣
と頭を撫でられて終わります。しかし本心では
(Aと共に働く事ができるのは羨ましいな…小官も手伝いに行っては迷惑だろうか)
そんな可愛い事を思っていました

夢主さんの会社が倒産して、転職した先が彼のライバルの職場だったら 2→←高所から落ちそうになった人を助けようとして、夢主さんも一緒に落ちかけたら

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