彼の反応日記27【ヒプマイ】

妹が薬の副反応で苦しんでいたら(入院しており以前のものより重ため) ‪3 ページ23

波羅夷空却
｢辛ぇ事は、兄ちゃんの前で我慢すんな。全部出しちまえ｣
吐き気も、弱音も全て我慢してしまう妹に、そう言う兄
｢どうなろうと、Aは拙僧の大事な妹だ。だから安心しろ｣
と優しく背中を撫でられるので、今まで溜め込んでいたものが全て出てしまいます
その日から辛い事は我慢しないようになり、前より気が楽になりました
｢今日も頑張ったな。偉ぇぞA｣

四十物十四
｢吐いちゃうのって怖いよね…頑張ったよA｣
吐いてしまったショックと、気持ちの悪さに泣いてしまうと、優しくそう言って抱き締めてくれた兄
最初は辛そうな妹を見て泣きそうになっていましたが、チームメイト2人に喝を入れられ、今では頼もしく支えてくれるようになりました
｢とりあえず、お水飲もっか！兄ちゃんが飲ませてあげる…！｣

天国獄
兄と話している最中、段々気持ち悪くなってきた夢主さん
｢顔色悪くなってきたな…とりあえず横になれ｣
すぐに察知してくれて、そのまま背中を優しく撫でてくれます
｢辛いな…吐きそうか？辛ぇなら、我慢せずに出しちまえよ？｣
そう言われ、我慢できずに吐いて 泣いてしまうと
｢ん、頑張ったな｣
励ますように頭も撫でてくれました

白膠木簓
｢ロケで行ったお店めっちゃ良かってん！元気なったら兄ちゃんと行こな！｣
元気な時は明るい話題で盛り上げてくれる兄
しかし副作用で辛い時は
｢よしよし、しんどいな…兄ちゃん居るから大丈夫やで｣
と背中をさすりながら、優しく声を掛けて寄り添ってくれます
｢任しとき！病気なんか兄ちゃんのお笑いパワーで宇宙まで飛ばしたる！｣

躑躅森盧笙
｢調子どないや？…あっ、しんどかったら無理せんと寝とき？｣
病室に入るなり、辛そうな妹を見て、慌てて寄り添う兄
｢この時間はしんどいよなぁ…こうしたら、ちょっとは楽なるか？｣
と背中を優しくさすり始めてくれます
『いつもごめん…』と言うと
｢何言うてるねん、可愛い妹の為やねんから当たり前やろ？｣
笑いながら頭を撫でてくれました

天谷奴零
(何で俺じゃなくて、Aみてぇな良い子がこんな目に遭わないといけねぇんだよ…神様ってもんは分かんねぇな)
自虐しながら、ぐったりしている妹の手を握る兄
｢少しマシになってきたか？このまま寝ていいぞ？｣
と兄の大きな手に頭を撫でられ、そのまま眠ってしまいました
｢…絶対ぇにまた目覚ましてくれよ？｣
最愛の妹の事になると、何処までも不安になります

リクエストありがとうございました！

夢主さんが彼にとても依存してしまい、彼がコンビニに出かけようとすると夢主さんが涙目になり縋りついてきたら ☆リクエスト→←妹が薬の副反応で苦しんでいたら(入院しており以前のものより重ため) ‪2

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